働く女性のためのライフ・ファシリテーター

Mami Grace(マミ グレイス)です。

ブログにお越しいただき、

ありがとうございます。

 

この8月は、天気の変動が大きくて、

服選びに迷うことが多かったですね。

 

今は、比較的長い期間、

クールビズを推奨している職場が多いことでしょう。

 

職場によっては、

気温によって冷房が入らない日もあって、

涼しげな服をベースに、

はおりものやストールを持ち歩く、

荷物の多い季節でもあります。

 

そんなとき、上司から、

「職場にふさわしくない服装の女性がいるから、

それとなく注意してほしい」

と言われたら、

貴女は、

どのようにアドバイスしますか?

 

 

今日は、

そんなときに参考にしていただける、

ドレスコードにあったビジネスカジュアルを

ご紹介します。

 

「ドレスコード」ということばを

聞いたことがありますか?

 

さまざまな場面にふさわしい、

服装の約束ごとのことで、

「プロトコル」という言い方もありますね。

 

服装は、

自分自身を表現する大きな要素ですが、

 

「この服装で自分がどう見られたいか」

の前に、

 

「この場所では、

どのような服装が適しているのか」

という、

周囲への配慮から始まったエチケットが

ドレスコードです。

 

ビジネスのドレスコードといえば、

当然、

スーツが基本アイテム。

 

ですが、

公務員女性の場合は、

常にスーツを着用されている方は、

あまり多くないかもしれませんね。

 

どちらかというと、

アイテムや着こなしに配慮した、

ビジネスカジュアルが

多いのではないでしょうか。

 

ビジネスカジュアルとは、

お客さまの対応にふさわしい、

スーツより少し軟らかな雰囲気の服装です。

 

カーディガンかジャケットに、

シャツかブラウス、

そしてパンツかスカート、

この組み合わせが基本となります。

 

気を付けていただきたいのは、

この形であっても、

NGとされているアイテムがあること。

 

一般的に、

デニムやジャージーなどのラフな素材、

パーカー、ミュールなどプライベート色の強いもの、

ショートパンツやミニスカート、

襟ぐりが大きくあいたトップスのように

露出の多いアイテムや

カジュアルすぎるアイテムは、

ビジネスにはふさわしくないと言えます。

 

公務員女性のビジネスカジュアルには、

3つのポイントがあります。

 

ここからは、

また次回、

ご紹介していきますね。