Mami Grace（マミ グレイス）です。
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ありがとうございます。
報告・連絡・相談（ほう・れん・そう）
は仕事の基本。、
でも、
わかっていても実践しづらい、
そんな状況もあることをご紹介しました。
部下にとっての「上司」は、
やはり煙たい存在。
一度タイミングを逃すと、
なかなか切り出せないことがあります。
自分は気軽に構えているつもりでも、
部下は気を使っているのです。
人間関係って、複雑ですね。
ここはひとつ、
上司も、
オトナの格好いいところを見せましょう。
部下が「ほう・れん・そう」に来たら、
たとえ１分間でも、
まっすぐ目を見て気持ちよく、
聴こう。
手が離せないときは、
必ず自分から予定を入れて、
聴こう。
この上司の小さな決意が、
職場の雰囲気を変えたり、
ひいては、
仕事上のミスや事故の防止に繫がっていきます。
ますます、
仕事がしやすくなりますよ。
そして、
たまには上司の方から、
部下に歩み寄ってみませんか。
上司の席は、
職場のみんなが注目する場所。
内緒ごとの話はできません。
そういう意味では、
「相談」はなかなかしづらいものです。
ちょっと相談したいなあ。
でも、
わざわざ行くと
皆に聞かれてしまうし・・・
と悩んでいる部下が
いるかもしれません。
相談ごとがないのはいいことだ、
と考えがちですが、
もしかしたら、
気軽に相談できないほどの
問題を抱えているかもしれません。
新人は、
言い出せないことを抱えていないでしょうか。
近ごろ、
元気のない人はいませんか。
残業の多い人の、
健康はどうでしょうか。
忙しい毎日ですが、
せめて、
朝の「おはよう」は上司から。
部下の顔をきちんと見て、
あいさつしましょう。
さりげなく声をかけて、
直接、ことばを交わす。
そのうちに、
「おはよう」の挨拶だけでも、
たくさんのことが感じ取れるようになってきます。
ほう・れん・そう
を受け取る上司力は、
「部下の話をまっすぐ聴く」
決意から始まります。
さあ、あした。
貴女から気持ちよく
あいさつしていきましょう！