4月1日。
パパさんは休みを取り、子どもたちも連れて朝一番で火葬してもらいに行きました。
年度始め。
私は一番休めない日なので、私だけは見送ることができず…
朝にはバズくん、すっかり冷たくなっていて、パパさんと一緒に車まで運びました。
重い…最後に幾分か痩せたにしても重い…
ウッディに最後のお別れをさせてあげたら
自分も車に乗って行く!と。
火葬場までに行き、中に入って一緒に見送ったそうです。
私が帰ったら、バズくんはもう骨壷に入っていました。
人間と同じぐらいの骨壷に…
子どもたちはめいっぱいバズくんの骨を拾ってきたらしいです。だからずっしりと重かったです。
バズくんが焼却炉に入って行く時が
一番子どもたちが泣いた、と言っていました。
ウッディも入っていこうとしたけど、まだ早い!といい意味で彼が場を和ませてくれたのかな。
週末、仏間に骨壷を置くところをつくり、
私が残してほしいと懇願した首輪と、バズくんの毛と、お花を飾りました。
毎朝、バズくんに話しかけて出勤し、寝る前にも話しかけています。
ウッディは初めはバズを探したり、迎えに行くんだ、ってみんなが出かける度に車に乗っていましたが、だんだんわかってきたのか…寂しそうです。
家族がいる時はリビングに一緒にいますが、日中は犬スペースに入れておきます。が、脱走して部屋の中を荒らしまくり、最初に帰ってくる二男くんを泣かせています
まだまだバズくんとの別れを受け入れるのには時間がかかるけれど…
体はないけど魂はあると信じて…前向きに頑張りたいです。
バズくんありがとう。