今日は食仲間との再会。
彼女はフリーのフードコーディネーターとして働くめちゃめちゃ素敵な女性です^^
mellow food 料理教室などを開催しているのでぜひぜひのぞいてみてください。
彼女の作る料理はとーーーーっても美味しい
今日も夕飯をごちそうになっちゃいました( ´艸`)
どうですか?どうですか?!
そそられるでしょ~( ̄▽+ ̄*)
とっても美味しかったですよ~
イタリアと日本の食に対する違いなどをモリモリと話しました。
たっ・・・楽しい( ̄□ ̄;)
時間がいくらあっても足りないくらいでした。
世の中の人が食にもう少しだけ意識を向けてくれたらいいなと感じます。
今や料理は“時短”の時代・・・。
忙しいから仕方のないことなのかもしれないけれど。
やはりちょっぴり悲しい・°・(ノД`)・°・
イタリアではスーパーでウサギが丸ごと(皮ははいでありますよー。頭はついてますが^^)売っています。
それって需要があるから売るわけであって、すごいですよね!
それを家庭で料理できるというイタリアの食文化。
日本では唐揚げ用にカットしている肉が売っていて、きっとそんなウサギが丸ごとスーパーに並んでたら苦情がきそうって・・・苦笑
それは極端だけども。
そのくらい食に対する意識が違うんですよね。
宗教も関係しているのかもね、なんて話しました。
料理って愛情表現がものすごく伝わるものだと思うんだよな~。
相手に対して心こめて料理する・・・それってどんなものでも嬉しいし、美味しいと感じるはず。
旬のものを使って料理する、それも大事なこと。
その季節のものを頂くって身体にとっても、大事なことだからね。
誰かのために一生懸命料理する、料理したいという気持ち、そのサポートを少しずつでいいからお手伝いできたらいいなとつくづく思います。
それがもちろん自分のためであったっていいと思う。
お母さんが作ってくれたものって子供にとっては何よりのごちそうなはず。
少なくとも私は母の料理、美味しいと感じて育ったよ^^
毎日きちんと作ってくれてた、ありがたいと心から思います。
めんどくさいからって適当にすませるものは違うと思うんだよね。
心こめてないもの。
時間のない中でも心こめて、愛情かけて作ったものが大事なんだと思うな。
もちろん簡単にできる料理も大事だと思う。
手抜きも大事なこと。
でも手間暇かけて料理する・・・それも忘れないでほしいなと感じます。
これは私の意見(*^ー^)
食に関しては十人十色の意見があると思うので。
軽い気持ちで読んでくださればと思います^^
これからどんな形で食と関わっていけるかわかりませんが。
大事なことを伝えていければなと思います。
では!