平成24年8月20日(月)外科再診 | mamibonのBLOG

診療明細書


【初再診料】

*外来診察料 1回

70点


【医学管理等】

*薬剤情報提供料 1回

10点


【投薬料】

*フェアストン錠40 40mg 1T 60回

40点


*調剤料(内服薬) 1回

9点


*処方料(その他) 1回

42点


*調剤技術基本料(その他) 1回

8点




計算書兼領収書


【初・再診料】

70点

210円


【医学管理等】

10点

30円


【投薬】

2459点

7377円



***



前月いただいた

「ツムラ芍薬甘草湯エキス顆粒(医療用)2.5g」


飲んでも、ふくらはぎがツッて痛い。

効いているのかわからないので、処方を中止してもらう。



***



肝機能(昨年の7月→今年の6月→今日) 


AST(基準値14-34)

 (20→113→60H


かなり数字が下がりました。

ノルバからフェアストンに変更したから???



ALT(基準値9-48)

(27→154-96H


こちらも下がってきました。


γGTP(基準値16-67)

(99(6月)→68(今日))



ほぼ基準値


体重が減ったので、ぶーぶー脂肪肝も減ったのかも。


だと、いいな~。



***



今日の診察は、聞きたいことをメモに書いて用意していました。


【一つ目】

再建について。


「1年経ったら再建できるとうかがったのですが…。」

できるよ。


「この病院には形成外科がないのですが、どちらで?」

○○大系の病院でね。


「自家組織ですか?」

多分、インプラントだと思う。



【二つ目】

今後の検査予定


エコーは意味がない。


するのは

PET-CTかCT
(私の場合)


術後、1年以上経ったのに

毎月、診察があるのは不安になりましたが

主治医の考えがあってのことだと思っています。


***



先月、採血した

乳がんの腫瘍マーカー等の検査結果を聞く。


              昨年→今年

CEA           2.1→2.3

CA15-3        8.2→8.7

Ⅰ(ローマ数字)CTP  3.3→5.8H


CEAとCA15-3は、基準値内だけど、昨年より高くなっている。



ⅠCTPは、となっていたので

聞こうと思っていたら、主治医のほうから「骨転移のことね。」

ドクロ


「心配する数字でないから」、と。

ドクロ ドクロ


そう言われてもね~~~。

ドクロ ドクロ ドクロ



内科の血液検査と違って

外科は、命に直結しているような気がして怖くてドキドキします。


昨年


手術で悪いところをいっぱいとったのに

腫瘍マーカーの数値は昨年より悪い。


***


1年経てば、再建できると言われて

心待ちにしていたけど


なんか



する気がなくなってしまった。


希望は自家組織による再建だったから。



***




「次回の診察は9月ね」


と言われたけど



もう



なんだか



いいわ~





と思い2ヶ月先にしてもらう。




高血圧、バセドウ病の薬と違って

抗ホルモン薬は、効果がみえにくいので


フェアストンも飲みたくなくなってしまった。




会計を済ませたけど、お薬をもらわずに帰ってきてしまった。


お薬の引換え期限は、処方されてから1週間以内。



少し考えることがありね。




なんだか


しんどなった。




といいながらも


毎日かかさずお薬を飲んでいます。

変なわ~た~し音譜