平成24年7月23日(月)外科再診 | mamibonのBLOG

診療明細書


【初再診料】

*外来診察料(同一2科目) (複外診) 1回

34点


【医学管理等】

*薬剤情報提供料 1回

10点


*悪性腫瘍特異物質治療管理用(その他・2項目以上) 1回

400円

【投薬料】

*フェアストン錠40 40mg 1T 30回

40点


*ツムラ芍薬甘草湯エキス顆粒(医療用) 7.5g 30回

6点


*調剤料(内服薬) 1回

9点


*処方料(その他) 1回

42点


*調剤技術基本料(その他) 1回

8点


【検査量】

血液化学検査(10項目以上) 1回

121点


乳酸デヒドロゲナーゼ(LD)

コリンエステラーゼ(ChE)

総ビリルビン

アスパライン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)

アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)

アルカリホスファターゼ(ALP)

γ-グルタミルトランスフェラーゼ(γ-GT)

総蛋白

アルビミン

グルコース


*外来迅速検体検査加算 5項目 1回

50点


*血液学的検査判断料 1回

125点


*生化学的検査(1) 1回

144点


*検体検査管理加算(1)



計算書兼領収書


【初・再診料】

34点

102円


【医学管理等】

410点

1230円


【投薬】

1439点

4317円


【検査】

480点

1440円

計     

2363点

7090円


***


「ツムラ芍薬甘草湯エキス顆粒(医療用)2.5g」


これまで、薬が合わないことが何度もあったので

前回、2週間分だけもらった。


薬がきれてから、足がつるようになったので

今回は1カ月。


***



診察室に入ると


いつもは

「どう?」で始まるのに


「ほんと、咳がでなくなったね。」



主治医って


咳だけに限らないけど

患者の体調がよくなると、まるで自分のことにように嬉しそうな顔をします。


心配かけていたんだな~。


今日の主治医はとても元気でした。

週の初めは、まだまだパワーがみなぎっています。


だから診察を月曜日にしているのが理由の一つ。


でも待合が患者でいっぱいで混んでいるけどね。


***



マスクなしで主治医とお話しするのは、数カ月ぶりです。

なんか~新鮮な気持ちです。


内科の外来は、受付の人も先生方も、みんなマスクをしていた。

風邪が流行っているのかな?


外科の外来は、受付も先生もマスクなし。



***



術後、1年を迎えることもあり

受診前に血液検査(3本)。


目的は、乳がんの腫瘍マーカーと肝機能。


腫瘍マーカーの検査結果は時間ががかかるので

次回、結果を聞くことになった。


外科での採血はすごく緊張する。


初診から1年過ぎたので

今度は3カ月後ですか?


と聞いたけど


…安定していないので1ヶ月後、とのこと。



安定ってなに???



***



昨年


外科初診時

乳がんの腫瘍マーカー


CEA      2.1

BCA225   50

CA15-3   8.2


どれも基準値内だったのにガンだった。


腫瘍マーカーの数字は参考程度に!


といわれる意味がよくわかるな~。

 

***


肝機能(昨年の7月→今年の6月)

AST(基準値14-34)

 (20→114)


ALT(基準値9-48)

(27→149)


外科の主治医によると、気にする数字ではないとのこと。


お酒をほとんど飲まないのにね。



これが原因で身体がだるいのかもね。




あ~~~嫌になる