あらためまして

 

開運コンシェルジュ・

潜在意識アロマ🄬セラピストの

藍原梨央です。

 

私は中学1年生の娘がいる

アラフィフママです。

 

ぜひこれまでの私の人生を

紹介させてください。

 

 

 

 

【幼少期~20歳まで】

 

両親の不仲や、父親の借金等により

家庭環境が悪く、

自分の心を押し殺していた子ども時代。

夫婦喧嘩がはじまると2歳下の妹と

耐えていましたショボーン

 

 

そんな状況が嫌で、本を読んでいる

ときだけが、私にとって

現実逃避できたので、いつも本を

読んでいて、本が友だちでした。

 

 

そしてこのころから早く家を出たいと

切実に願い、自分のできることと言えば、

お小遣いやお年玉を貯めることだけでした。

 

 

【父との関係に悩む日々】

 

父は仕事もせず遊び(ギャンブル・浮気)により、

両親の夫婦仲は最悪になりつつも母は離婚せず、

我慢をして私たち姉妹のために生活していました。

 

 

私が高校生の頃から母は、父の不満を私に

話をし、いつも

 

「男は信用ならない」

 

と言い続けていました。

また、母は眠れない日々が続いたため、

お酒や睡眠薬に頼るようになり、

子どもながらにも、人生について

いろいろと考えさせられました。

 

 

父の態度により、私も父を憎むようになり、

ほとんど会話をすることもなくなりました。

 

 

【父の死】

 

私が就職し、2年目の頃に父が病気になり、

51歳の若さで亡くなりました。

しかし父の借金がふくれあがっていたため、

相続放棄し、1から母と私たち姉妹の

人生のリスタートです。

 

 

【開運方法を学ぶ】

 

幼少期より本が友だちだったため、何か

悩みがあると、本屋さんや、図書館に行き、

本から答えを見つけるようになりました。

 

 

20代の前半に、会社の同僚のお母様が、

人生を開運するために

 

「九星気学」

 

を学ばれて人生を向上させた話を聞き、

人生リスタートした私は、直接同僚の

お母様にお話を聞いたり、

紹介してもらった

 

「マーフィーの法則」で、

 

潜在意識について学びました。

 

この頃から開運するためには、

自分の努力だけではなく、

何か見えない力があるのではと思い始めました。

 

開運のために、九星気学で自分にとって

良い方角に旅行をして運気をとっていました。

 

 

【潜在意識を使う】

 

こうして、開運を始めると、婚約をしていて

結婚間近だけど大好き過ぎた片思いの相手が、

なぜか婚約破棄となり、私とおつきあいすることに

なったり、旅行先でたまたま憧れのハリウッドスターに

会ったりと、良いことが増えていきましたキラキラ

 

今思うと、潜在意識をかなり使っていたことが

分かります。

 

幸せを感じていた私も、仕事が多忙過ぎたり、

大好きだった彼とお別れをすることに。

幸せだった人生から一気にどん底に。

 

このまま交通事故にあったら仕事しないで済むなと

考えるような鬱状態になりました。

 

 

【カウンセリングの体験】

 

そんなとき、会社で、カウンセラーに相談するという

制度があったので勇気を出して申込み、

ドキドキしながら、カウンセリングを受けました。

 

カウンセラーの方は、何かアドバイスをすることはなく、

私が話をしたことをただ優しく聞いてくれて、

最終的に自分で、現状を受け入れ、前に進めるように

なりました。

 

この経験から、悩んだときは人に相談し、話を聞いて

もらうということが、前に進む方法であることを

体験しました。

 

結婚後については次回に続きます・・・