先日、よきご縁を頂きました。


お子様が まだ未診断だそうで、、、こういう時期こそ揺れ動く親心


私から応援エールです


どうぞ こちらをお読みください

http://ameblo.jp/mami-0317/entry-10383434422.html


タイトル「アスぺルガーって何?」



そのお母さん情報ですが

勉強会に参加された時に 檀上に立っておられた方が

「発達障碍って診断をつけて、

レッテルを貼らなくてもいい」


と、、おっしゃったそうです。


 「レッテル」 だなんて、、、、


私の息子2人は レッテル貼られたこ事になるよね???


数時間の講義を受けて 印象に残る言葉が上の言葉。「レッテル」


この言葉が頭に残っていると 

診断を拒否するお母様が多くなると思います 


アメリカ社会は 子供は皆の子。みんなで子供を育てる

って考えがあるから

母親が診断を拒否する権利はないんですよね

母親が泣こうが、喚こうが、

子供の将来 自立、独立、就労にむけての

特別カリキュラムが組まれ 

チームが組まれるそうです。 子供が守られている

(服巻先生からのお話。)


日本は 子供は母親の所有物。

診断を拒否できるんです。

診断がないと その子の支援の手だし口出しが出来ないそうです。

(診断がないと 支援や配慮を公的に訴える権利もない。)

日本では だれが守られていかと言えば

法律では 「母親」が守られているんだって。。

(服巻先生からのお話。)


診断をつける

つけないか


子供の将来を考えて決断するとよいと思います。


一生 公的な支援や配慮なく 生きていけるのであれは

診断は必要ないかなっっって思います


公的な支援や配慮なく 生きていけるのであれは

これは 立派な「個性」 ですものね


診断がつくことで 将来 例えば結婚の破談とか・・・

あるかもしれませんし

メリット・デメリット を考えられるといいと思います。


ワタクシも 最近の医療の診断へは不服です

猫もしゃくしも「発達障碍」と診断してます。


診断基準のDSM『精神疾患の分類と診断の手引き』 ←クリック

に基づいてるのかしら???


と、、、思いますね。。。


診断基準に当てはめると

あるいは

ADOS(エイドス):自閉症診断観察スケジュール

の検査をすれば

「グレーゾーン」なんて あいまいな(癌に似ているが判断できない)

なんて ないですよね・・・

(服巻先生のお言葉です)

 

あとね

竹田契一 先生のお言葉

多動 と ADHD は違う ブログ「こちら」 に詳しく書いてます


安原ドクターのADHDのお話は 「こちらのブログ」



簡単ではありますが

発達障碍の説明でしたキャッ



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