思い起こせばそれは 

2021年初夏のこと


一心不乱に庭の草むしり


フー終わった!

汗をぬぐい


即、シャワー


あれれ


両足の膝下に水ぶくれのようなもの


ようなもの

といえば、

ニュースで

「刃物のようなもので刺され」

というが、

刃物のようなものは

一体なんなのか?

と、いつも考える


話をもどそう


その虫刺されが

かゆいのなんの


あれよあれよと

広がってしまいました


当時は介護で実家に通っており

自分の通院はあとまわし


薬局のかゆみどめをつける


が、

かゆみはおさまらず

これは、ちょっといかんなぁ


まずは実家近くの皮膚科


強めの薬という薄いセロファンを処方してもらう

幹部にちょこっとつける

かなり難しいが


これで少しおさまる


が、また幹部がぷっくり


今度は、自宅付近の皮膚科へ


やはり同じくすり


よくなってきても

またぶりかえす


先月、引越する前に息子たちの通っていた皮膚科へ


息子たちが水イボになり

ひとつひとつ

つまみあげ、

悲鳴をあげると

厳しく諭す看護士さんは

いなかった


先生は年齢を重ねて

メガネをかけている


「私のことは覚えていないだろうなあ」


そう、20年ぶり


そこで処方されたすくり


貼る薬は、違うタイプ

塗り薬も


「これは、根気よく治療しないとね」


これが、効いている


前の二つの病院がどうの、ということではない


なんかちがうかも

と感じたら

ひとまず病院を変えることもありだ


たまたま今回はサードオピニオン


三度目の正直


先生、ありがとう!!



虫刺されを
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