私の奥底に眠っていた

乙女心が



ペコちゃんグッズをいち早く並べる不二家があり
その店をのぞくのが楽しみ

だからといって
毎回欲しいものがあるわけでもなく

ペコちゃんは可愛いねぇ

と孫を愛でる感覚

しかし、
これは違った

このマグカップをみて

一気に
幼心

不二家のパフェにのっていた
チョコのペコちゃんを
眺めている5才の私に戻る

気がつくと
マグカップはレジに

なんだか使わず
そっとしてとおき

本日
毎回のバナナジュースを
注いでみた

そこで気づく

ペコちゃんの顔方面から
飲むことはできない
髪の毛
凹凸あり
バックもお洒落
こちら側から

もしかして
使用している対面に
絵柄を見せつける
という演出か?

となると、
近くに誰かいるということが必然

いやいや、鏡に写して楽しむ?

なんでもいい

なぜなら
ペコちゃんは可愛い 
それだけで
癒し

9月から新しいことに
チャレンジしている

ペコちゃんに
励まされ
頑張りすぎないように頑張る

追記
無心になるとあるが
なかなか無心になれない
無心になるようにすれば
それ自体
無心ではない気がする
頑張りすぎないように頑張る
と書いて
思い出した
世の中は矛盾だらけで
面白い

可愛いマグカップを
絵と写真とことばでつむぐ
生活にはこくごがいっぱい

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