はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩5分、大戸神社・武蔵中原駅徒歩15分新明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸として、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

 

こくごレストラン今日のお話は、[いまどきの図書館]

 

何年ぶりか?武蔵小杉にある中原図書館に行ってみました。以前は、イトーヨーカドーの隣にある、古いが味のある図書館でした。外には池があり、鯉がいました。絵本が好きだった息子二人をつれて、池をながめてから絵本のコーナーへ行きました。

 

新しい中原図書館に行ったのは、新しくなってすぐです。あまりにも綺麗なのでびっくりしました。そして、一回本を借りた記憶がありますが、それから足が遠のいていました。

 

今回の目的は「紙芝居」を借りることです。どのくらい所蔵しているのか?まったく見当もつきません。児童書のコーナーに行くと、ドームがあり、中で小学生の少女が一人本を読んでいました。そこは、靴を脱いで入る場所。後から三歳くらいの娘さんを連れた若いママがきて、中で本を音読していました。素敵な場所です。

 

そして目的の紙芝居。想像していたよりも沢山ありました。塾の開始時間より前、無料の読み聞かせをする予定です。絵本も考えましたが、絵が大きく、昔からのあこがれの紙芝居にしました。

今回借りたのはこの三つ。

▲紙芝居「金色夜叉」

原作・尾崎紅葉

監修・遠山昭雄

脚本・絵・サワジロウ

雲母書房

 

これは、伯母に読んできかせてみようと思っています。今、年配者向けの紙芝居が販売されています。年配者は、あまりも奇想天外な話や戦争など悲しい内容は好まないそうです。そこで、大衆演劇の演目にもなった、「金色夜叉」にしました。去年、熱海に旅行した時に、「貫一・お宮」の像をみたことがありました。最後に裏切り者のお宮を蹴るのも、どうかと思う内容です。無声映画時代の弁士のように読んでみようとおもいます。今週の日曜は、伯母と母に会う予定なので、二人に聞いてもらいます。うまくいったら、老人ホームなどでボランティアをしてみたいです。

▲紙芝居「みんなでぽん!」

脚本・絵・まついのりこ

童心社

 

そして、もう一つがこれ。よみきかせのできる時間帯が未就園児対象になりそうなので、短く子供参加型のお話。私は「読み聞かせ」ではなく、一緒に読むのが好きです。見ているだけなく、声を出して、紙芝居に参加してほしいです。

▲紙芝居「いもころがし」

日本むかしむかし

作・川崎大治

画・前川かずお

解説・松本新八郎

童心社

 

そして、三つ目。これは、絵のユーモアなところと話しの内容がおもしろかったのできめました。

3歳児なら理解できる内容でしょうか。行儀しなさいと弟子に言い聞かせている和尚さん。そんな和尚さんがある失敗をしてしまいます。さて、弟子たちはどうしたでしょうか?という内容です。この小さい子向けの紙芝居は、2年生の姪に聞いてほしいのですが、会う都合がつかないかもしれません。

 

さて、おどろいたことがありました。それは、中原図書館の貸し出し機械です。貸出カードを再発行していただき、さあ、貸出をしてもらおう!と窓口に向かいました。しかし、すぐ近くに貸出機械があります。好奇心旺盛な私。早速試すことにしました。まず、カードをかざす。OK.えっとそれから・・と迷っていると、図書館の方が駆け寄ってきました。

「ここに借りる本を置いてください。」

貸出機械の横にある黒いシートの上に三つの紙芝居を置きました。すると、機械の画面に作品名・作者などが表示されているではありませんか。

「すごい」

と声を出してしまいました。図書館の方は、無言で去っていきました。別にびっくりしないのでしょう。三冊積み重ねておくだけで読みとる。すごい時代になりました。びっくりするのはもう一つ。平日は21時まで開館しているのです。これから頻繁に足を運ぶことになりそうです。

 

 

 

 

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