はじめまして。2018年度、川崎で「こくご」を中心にした塾を創業予定のMSです。自分の思考を声にして表現する力、自分の言葉で文章を書く力をつける塾にする予定です。毎日「こくご」に関する文章を発信しています

 

こくごレストラン今日のお話は、[カラオケ店利用方法]です

 

10月15日から、アナウンサー講座に参加しています。その教室は、本気でアナウンサーをめざしている大学1年生と2年生だけ。ナイスミドル(自分をそう呼び、励ましています)は私のみです。先週はア行・カ行・鼻濁音を学びました。家にいる時間は短く練習ができないので、火曜日と水曜日は、カラオケ店で練習をしました。火曜日は繁華街のカラオケ店だったので、外からは見られない部屋の構造でした。おもいっきり練習をしました。水曜日は街の小さなカラオケ店だったので、外からまるみえ、しかも隣の部屋の声が聞こえているということは、こちらの声も聞こえています。そこで、しずかなバラードをかけて、その音にまぎれて練習しました。

 

私の趣味は1人カラオケです。最近は忙しくてなかなかできませんでした。カラオケ店に入り、歌わないわけにはいきません。15分発声練習をすると、15分歌うというインターバル練習法にしました。今回は新しい曲にチャレンジしました。鈴木雅之さんの「違うそうじゃない」「恋人」私は声が低いので、原曲よりも1つ音をさげます。そして、スーパーフライさんの「万華鏡と蝶」こちらは5つ音を下げます。通常なら、6時間休憩なしで歌っているカラオケタイムですが、15分ですから、選曲も必死。発声練習も15分で集中できます。カラオケ店滞在時間は1時間。のどをつぶすこともなく、酸素欠乏でフラフラになることもなく、練習と趣味を楽しみました。

 

火曜日の店では、カラオケの機種を伝えるのを忘れていましたが、私はライブダムスタジアムが好きです。とても音がいいです。そして厳密採点をすると、どこの音がとれていないのかわかります。だからといって、上達していませんけれど。

 

 

一人カラオケをする人が増えているようで、2年前くらいから、一人の場合は割増料金です。1時間だけ使用する場合、どこがよいのか、カラオケ店めぐりをしようと思います。同じチェーン店でも街によって値段はちがいますから。

 

人生に遊びは必要です。私は遊んでばかりいるかもしれません。遊びの中からかアイディアが浮ぶことがあり、遊びをすることで仕事もがんばれると思っています。

 

今日は入浴しながら小さい声で口元の動かし方の練習をします。本当は、これが目的ですから。

▲初夏に一人カラオケをした時の写真(郷ひろみ熱唱)