ダイヤモンドは永遠の輝き☆FOREVERMARK
皆様、こんにちは
私は、先日心トキメク イベントにお招き頂きました。
『FOREVERMARK DIAMOND MASTERCLASS』
ダイヤモンドの歴史、採掘の仕方、原石の選別方法、ダイヤモンド・アート職人の匠の技、鑑定方法・・・
大変興味深い内容で、とても勉強になりました。
私は、20代の頃から、ダイヤモンドが好きで好きで、
一日中眺めていても、おかしくないほど、ダイヤモンドの魅力には取りつかれておりました。
さしずめ、男性が車が好きなのと同じ感覚なのではないでしょうか
ダイヤモンドを身に付けた途端、自分の魂なのか?ダイヤモンドの魂なのか?
自分自身と一体になる不思議な魅力がダイヤモンドにはあると・・・
常々感じております。
↓ 今回ラッキーなことに、
WWDジャパン・WWDビューティ 編集長 山室 一幸さまと、
同じチームにアサインされ、ご一緒にマスタークラスを受講させていただきました。
お初にお目にかかりましたが、とても紳士で、さすがにその審美眼は素晴らしかったです。
左から 私、山室 一幸様、友人の土屋 香織ちゃん
↓ それでは、こちらをご覧ください!
296カラット、正八面体の原石は33億年前のもの。
南アフリカのキンバリー地区にあるデビアスの鉱山で発見されたもの。
ダイヤモンドは42億5000万年前に誕生したそうです。
すると、46億年前に誕生した地球と同じくらい古いんですね。
スゴイ
ダイヤモンドという言葉は、ギリシャ語の 『 征服されざるもの 』を意味する
『 Adamas 』 アダマスに由来します。
今日もなお世界を魅了してやまない、地球からの贈り物に相応しい名称ですよね。
大変厳しく選ばれるため、採掘された原石のうちの、
そして、フォーエバーマークのダイヤモンドには、
ひとつひとつの石に、個別認証番号が刻まれているんです。
世界でたった1つの、選ばれたダイヤモンドを身につけることができるなんて、
感動ですよね
↓ 1866年 南アフリカ・オレンジ川の河岸で、アフリカで初めてダイヤモンドが発見されたのが
こちらの 『 Eureka 』 ユーリカ です。
なんと10.73カラット
こちらのダイヤモンドの発見が、アフリカのダイヤモンドラッシュの始まりになったそうです。
↓ これらの巨大なダイヤモンドは、 『 カリナン 』 と名付けられています。
南アフリカで採掘を続けていたデビアスは、3106カラットのカリナンを発見し、
このダイヤモンドの原石は、カットされ、英国王室エドワード7世に献上され、
現在もロンドン塔に展示されているそうです。
それでは次に、鉱山から見つけられたダイヤモンドがどのように
フォーエバーマークで選りすぐられているのかをご紹介します。
↓ こちらがダイヤモンドの原石達 色・形、様々ですね
ここから実際に、私が選別していきますよ
↓原始的な方法と、お思いだと思いますが・・・
本当に、このふるいでふるって、選別していきます 結構、楽しいです。
カナダの鉱山はクリアな物が多くとれ、
アフリカでは黄色っぽいものが多いのだそう。