説明するまでもない是枝裕和監督作品。
湘南を舞台に、異母妹を迎えて4人となった姉妹の共同生活を通し、家族の絆を描いている。
松本清張の小説が原作で、2回映画化され、ドラマ化は何度もされている作品。
太平洋戦争直後の金沢を舞台に起こる連続殺人事件が描かれている。
吉田修一の小説を映画化した作品。
犯人未逮捕の殺人事件から1年後、千葉、東京、沖縄という3つの場所に、それぞれ前歴不詳の男が現れたことから巻き起こるドラマが描かれている。
海街diaryのような
心温まるほんわかした映画って
ほぼ観ないのですが、
こういう作品もいいですね。
サスペンス要素は皆無だけどおもしろかった。
怒りは、原作がとっても好きで。
自分の中で持っているイメージが
崩れるのが嫌だったけど観てみました。
渡辺謙、森山未來、松山ケンイチ、
広瀬すず、綾野剛、宮崎あおい、妻夫木聡と
出演者が豪華すぎ。
みんな主役級。
宮崎あおいは、なんか違ってたけど
映画は映画として楽しめました。


