ブログが思いのほか長編になりすぎるので
今回はコンパクトにしようと思っていたら
また長編になってしまう
なので、
さくっと行きます。
今日は、Freemanさんとの共闘の日という事で気合を入れる
合流までの間、適当に時間を潰そうと
ハイリミットエリアを徘徊する。
15連のツラが発生し終わっていた後のテーブルがあった。
完全なる「L字ドラゴン」。
すごいなーと思い、別の適当なテーブルに座る。
2クーほど軽く流した後、
ふと隣のテーブルの罫線を見たら・・・
ツラ発生中
現在10連目。
え？なぜこんなにもツラになっているのに
盛り上がっていないの？笑
意識して振り向かなければ
気が付かなかったくらい。
急いでチップを何枚か鷲掴みにして
お邪魔させて頂く。
座ると同時にツラ発生している
プレイヤーにベット！
黒チップ2枚
ギャッ！
無意識に手に取ったチップは黒チップだった。
一瞬引っ込めようかとためらったが、
行くっきゃない。
そのまま続行
ディーラーが自分にカードを配ってくるが、
「このツラのドライバーはどなたですか？」
と皆さんに聞いて、引き続きドライバーをお願いする。
難なく
Player WIN！！
っしゃー
後は100万₩にベットを落として
ツラが切れるまでフラットで追いかける。
3目追いかけた次の、4目でツラが切れる。
合計14連のツラ
ラッキー
次のツラがあればいいな、と思っていたら
更に隣のテーブルが
プレイヤーが5連続いている！
これはもしや！？
また、手元にあるチップを鷲掴みにして
テーブルを移動する。
500万₩ベット WIN！
1,000万₩ベット WIN！
2,000万₩ベット WIN！
難なく勝ち取る。
これで8連のツラ。
一体どこまで続くの？
隣の隣のテーブルは15連。
先ほどのテーブルは14連。
ということは、13連？？
後、5回は続いてくれるのか！？
よし。
腹は決まった。
4,000万₩ベット
気が付けば、
自分の周りには人だかりが出来ている。
自分がドライバーの時に
これまで集まったことはあるだろうか。
ふと、テーブルの上にあるチップを見ると、
チップ、チップ、チップ。
チップの山。
マカオみたい
自分の前にもオレンジ色のチップが
総勢40枚も積みあがっている。
中々見られない光景だ。
ディーラーやピットボスも注目していて、
そしてチップの補充に忙しい。
カードが配られ、結果は。。。。
Player WIN!!
っしゃーーーー！！
正直、この時は脳汁出まくりで大興奮状態。
このしょーもないブログを見てくださっている
皆さんにとっては面白くないかもしれませんが、
カードの内容を覚えていません
手が震えていたのだけは覚えてる
さて、
まだ倍プッシュするとしたら
次は8,000万₩になる。
しかし、8,000万₩はテーブルMAXであり、
自分が掛けると他の人は掛けれなくなる。
また、ここで負けてしまうとゼロになってしまう。
そこまでリスクを冒す必要はない。
一旦、利確しよう。
ベット額を下げて、
500万₩ベット WIN！
500万₩ベット WIN！
1,000万₩ベット WIN！
まだ続くのか？？
これで12連のツラだ。
ここまで来たら切れるまで行くっきゃない。
プレイヤーに
2,000万₩ベット
テーブルにチップを置くと、
マカオで良くいる中国人のコーチ屋みたいな人が
ショウショウ、ショウショウと言ってくる。
どうやら、ベット額を抑えろ、と言っているようだ。
その瞬間、嫌な予感はしたものの、
もう4,000万₩は利確している。
失うものなんて何もない。
ゲームが開始し、カードが配らる。
まずは、相手のカードを確認しよう。
ディーラーへ勢い良く言う。
バンカーオープン！
パサッ
合計８点
あ・・・・・
プレイヤー
合計2点
負け
中国人の言う事聞いておけばよかった
けどまあ、
4,000万₩は確保している
まあいいか
その後は目立ったゲームは無く、
ミニマムで適当流していると
「mameさん、どこですか？」
Freemanさんから連絡が入る。
さあ、いよいよ最終章。
さくっと書くつもりが、結局、長くなった。
続きます。