どもっす(。・ω・)ノ゙ゆきしばでっす!
今日はいざ船旅が始まるとまずどんな環境なのか語りますね
…とその前に皆さん、疑問に思いませんか?
そもそも、
『ゆきしばって誰やねんヾ(o´C_`o)ノ゙!!』
そっすよね、私たちまめ&しばでブログ書いてますが、プロフィールにはまめの紹介しかないですもんね。誰やねんですよね←
これからもバンバン記事書いていくつもりなので
ここで本題の前にすこーし自己紹介しますね笑
ゆきしば
まめの紹介で乗船1年くらい前にピースボートを知り、半年間ほどボランティアスタッフやってました。
音楽好きが高じて自分で作って歌うようになった、ロックなようで民謡チックなやっぱりロックっぽいやつです←
心揺さぶられる体験をしまくって、音楽や人生の糧にしたい!と思い乗船しましたp(^-^)q
趣味:音楽
長所:のめり込み気質
短所:おそろしく早口。
好きな国:アイスランド、ノルウェーなど北欧の国々&ドイツ
時間をかけてじっくりヨーロッパ行き尽くしたいOo。。( ̄¬ ̄*)
これからもしゃしゃり出てくるのでよろしくです(`・ω・´)ゞ
「まめの記事が読みたいんじゃ!!(<◎>`皿´<◎> ))」という方、
まぁそう言わずに付き合ってくださいなε-(o´ω`o)
はいお待たせしましたここから本題です
船旅チュートリアル期間:横浜出港から3日間
この期間船内では様々なオリエンテーションやウェルカムイベントがあり、みんな「さぁ友達作るぞ!」とワックワク気分ですw
企画の例
・ウェルカムパーティー ・一緒に夕食に行こう ・楽しまナイト ・船内ツアー
→体を動かすイベントや食事を通して近くの人に話しかけるチャンス!名刺を配るのもおすすめいかにも友達できそうでしょ?(・∀・)/
・水案紹介、水パ募集 ・船内チーム紹介
→団体に入って活動してると仲間もできやすくなります!サークルや学祭実行委員会みたいな感覚でワイワイ活動しますw
↑ウェルカムパーティーの様子
※船旅中はそれぞれの方面で活躍している方が水案(水先案内人)として乗船して講演会をしてくれます!今まで気にしていなかった話題でも触れてみると案外興味深かったり…気に入った水案がいたらその人の水パ(水案パートナー)になるのもおすすめです!講演のお手伝いをしながら水案にお近づきになれるし、水パ同士の知り合いもできます
※船内チーム:企画や新聞など、船旅で欠かせないサービスを、スタッフと協力しながら作って行きますみんながワイワイ楽しむ企画にしろ、毎日みんなが読む新聞にしろ、チームとして協力してくれる乗客がいるから成り立つものなのです
企画 船内企画を計画し、運営するよ!
PA 音響、照明機器を操作するよ!まさに職人だよ!
新聞 船内新聞を作るよ!乗客に取材したりもするよ!絵を載せたりもするよ!
ブッカー 新聞のブッカー欄(企画のタイムテーブル)を作るよ!
映像 船内で放送される番組を作るよ!いい映像を求めて東奔西走するよ!
ピーセン 船にもピーセンがあって、色んな受付をするよ!
どれも参加できるときに活動するというスタイルなので、自由に参加できますよ
最初のうちは色々掛け持ちして、続けたいものを探す人もいますよ
この期間の楽しみ
自主企画がまだ出来ないので、上記のイベントでワイワイするほか、水案(水先案内人)の講演など、友達ができそうなところに部屋メンと一緒に行くこと!
ごはん!!旅の楽しみといえば食べ物ですよね(・ω・)b
みんなこの期間は特に仲間を作りたくて積極的に動くので人見知りでも人と関わりやすいですし、この時にイベントに出たりしていると何かと自分のことを覚えてもらいやすいです!
↑神戸出航の様子。横浜の次の日だよ!
どんな友達が来るかな!笑
新しい環境に移る時は最初が肝心って言いますもんね。でもそれにならって頑張っている乗客を狙う悪魔が海には潜んでいます。
それが、船酔いです。
暗黒のSEA SICK
~船酔いとの付き合い方~
冒頭で船旅チュートリアル期間は出港から3日間と言いました。この間船は日本近海を航行しています。実は日本近海は船旅の中で特に揺れが激しい区間なのです。
(一番天気の落ち着いている春クルーズでも必ず揺れます)
私自身船旅は初めてで、車酔いなどもほとんどしないのでまぁ大丈夫だろ(@´з`@)ノ゙くらいに考えてましたが、まぁ初日から船に常備してある酔い止めの世話になりましたわね←
船の揺れは車や電車とは全く異質の揺れなので、「普段乗り物酔いには強いんだぜ(*゚ー゚)ゞ」って人も要注意です!
一生に一度の地球一周に大きな夢を抱いて、人生初めての船旅に臨む乗客の中には、出港から3日間繰り返しやってくる揺れに心を折られ、ホームシックになる人も少なくありません
↑人生初の大海原。これに多くの人が酔いしれます(色んな意味で)
船酔い対策
やっぱり乗り物酔いには酔い止めですよね!実際これ以外に特に有効な手段はないでしょう船内にはトラベルミンが常に山のように置いてありますので、酔い止めには基本困りませんw
しかしそれでもトラベルミン以外の酔い止めを使っている人はそちらを用意したほうがいいです!
私は地上では違う酔い止めを使っていますが、先述の通り船酔いを舐めていたためそれを持って行かなかった結果、船内で初めてトラベルミンを飲むことになったわけですが、(まめには効いたみたいですが)私には全く効かなかったのです
しかも眠気が半端でなくて活動するどころじゃないので、私はトラベルミンをトラベル眠剤としか思っていなかったぐらいです←
1回の量を半錠にすれば副作用はマシになりますが効果も半減します
まめはどうやって飲んだら効くのかを色々試したそうです。一応飲む間隔やタイミングなどは書いてますが、あんま当てになりませんw個人差があるみたいです。
そこを攻略できれば(眠気は防げませんが)船酔いにも楽に対処できますね(^∇^)
ので、船旅チュートリアル期間を使ってトラベルミンの一番効果的な使い方を研究するのがオススメです!
注意
船が揺れている時には動作にも気をつけましょう
酔いやすい動作:洗濯など、屈む作業は避けましょう!
酔いにくい動作:じっと座ってるor激しく動く!歩くよりも揺れを感じにくいし、踊ったりスポーツをしている間は意外と酔いにくいです
どうしても酔った時:とにかく横になる!
ここまで書いたように、船旅チュートリアル期間は初めての環境に胸踊る期間ですが、船が特に揺れやすい最初の関門でもあります。それでなくても人見知りな人なら特に船に馴染めるか不安になりますが、それで無理して活動しすぎると船酔いと不安のダブルパンチになちゃいますのでね
なのでこの期間は、
・少なからずみんなも不安なので安心する!
・少なからずみんなも友達を作りたいのでびくびくしない!
・無理しないでね!
ということに気をつけながら新しい場所にどんどん飛び込んでみましょう
ちょっと楽しそうだなーと思ったらつまみ食いするのがピースボート流です(^∇^)笑
最初のうちはそんな気楽なピースボート流の楽しみ方を知ることから始めましょう