今日のお昼ご飯から
少しご飯粒っぽいお粥を食べられるようになったよ🍚🌟
きのこや脂身のない鶏肉、大根が入っていて
薄い塩味でも少しご飯感が増して美味しい😋🍚🌸
ちなみにこれが今までのご飯🍚
ほとんど味のないおもゆ😂💦
写真ではご飯粒感があるように見えるけど、
実際はただのスープで飲んで食べる感じだった😂💦💦
だから今日のお昼ご飯は美味しかった😋🌸🌼
それでね、
今日母に電話でお粥の話をしたら
「ひいおじいちゃんは
いつも朝食がお粥だったんだよ😊🍚」って言ってたの。
朝は必ず
茶粥とお漬物(主に糠漬け)だったんだって😲
ひいおじいちゃんは
私が生まれてすぐに亡くなっちゃったんだけど、
若い時からとても賢い人で
実は日本人にとても親しみのある
あの有名な某ハンバークを開発した
知られざる発明家でもある🤭ふふ🌸
そんなひいおじいちゃんが食べていたお粥🍚
もしかして
なにかお粥なことで
メリットがあったのかな🤔?って思って調べてみた🌟
そしたらお粥って
すごくたくさんメリットがあるんだね😲✨
お粥はカラダを温めて血液やリンパの流れをよくすることから、免疫力を高めてくれます。 人間のカラダは体温が下がると細胞の働きが低下し、免疫機能も弱まってしまいます。
湯気の立つお粥をゆっくり食べることでカラダが温められ、精神的なリラックスも相まって免疫細胞が活性化していきます。
粥有十利(しゅうゆうじり)
曹洞宗の開祖である道元禅師が食事をいただくときの心構えを著した「赴粥飯法(ふしゅくはんぽう)」には、 粥について10の利(効能)を説いた「粥有十利」が記載されています。
一、 色 :体の色つやが良くなり
二、 力 :気力を増し
三、 寿 :長命となり
四、 楽 :食べすぎとならず、体が安楽
五、 詞清辯:言葉が清く爽やかになり
六、 宿食除:前に食べた物が残らず胸やけもせず
七、 風除 :風邪もひかず
八、 飢消 :消化よく栄養となって飢えを消し
九、 渇消 :のどの渇きを止め
十、 大小便調適:便通もよい
365日毎日朝食はお粥を食べて
心と体を整えているお坊さんもいるとか😲
ひいおじいちゃんも
そういうの知っててやってたのかな🤭🌸
私は消化機能も希少難病で弱いから
普通食が食べられるようになっても
しばらく朝食だけとか
一食分のご飯を
お粥に置き換えてもいいかもね🤔🍚
もしかしたらその方が
元気にいられるかも🤭🌸🌼
昔の人が行っている習慣って
ちゃんと理にかなっているというか
日本人の生活の中で培われてきた
知恵の結晶なんだね🌟
西洋のことを知れば知るたび、
日本の文化ってすごいなって思う。
日本のお米なんて
ある意味ではスーパーフードだとすら思う🌾
ここまで色々なことに使えるも食材って
多分日本の大豆🫘とお米🌾くらいだと思うの🤔
たった1つの野菜や穀物に
ここまで多くのバリエーションを持たせられる日本人は
やっぱりすごいなっていつも思うんだ😇🇯🇵
そしてそんな日本に生まれてよかったって🤭🌸🌼
食事を通して
心と体を整える文化を昔から持っている日本は
本当にすごいよね😊🌸
エヴァの国(北欧)もお料理好きで
ジャガイモ🥔料理が色々あるけど
やっぱり日本には敵わない🤭ふふ🐻❄️🌸
ちなみに西洋でおかゆといえば…
オートミールのミルク煮🍲
だから甘い。
日本のおかゆと全然違う😂💦
(ちなみにエヴァの国の病人食は
よく煮込んだジャガイモと野菜のスープ🥔🍲か、
お米をミルクで煮込んだ謎の食べ物😂💦)
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ありがとうございます🌷
色々ご心配おかけしてすみません🐇💦
まだお腹は痛いけど(特に動いて腸が圧迫されると痛い💦)
お腹に優しい食べ物を少しずつ食べながら
亀の歩みで少しずつ回復中です🐢🌸
ブログは過去に書き溜めしておいたものを載せたり
書けそうな時は思いついたことを少しずつ書いたりしながら
ちまちまなんとか続けています📝
「今日もうさぎが何か書いてるなぁ〜👀」と
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