このブログの続きだよ🤭

 

 

自分には

色々と本当にややこしい病気や障害があり過ぎて、

しかもどれも目に見えない・説明の難しいものばかりで、

人に理解されにくかったから

人間関係を築くのが本当に難しかった。

 

だから正直、こんなに親切にしてくれる男性に

もう出会えないと思ってたの。

 

世間は想像以上に冷たい、

それが私の経験から言える結果だったから。

 

初めて彼氏ができた時も

(生活環境的に友達がほとんど外国人だったから

もちろん初彼も外国人(アメリカ人)だったんだけど👨🏻‍🦰🇺🇸)

最初はよかったんだけど

でも結局、病気が障壁になってダメになった。

健康な人はどうしても私のこの生活に慣れない…

だからもう恋愛は諦めてた💔

 

…だって叶う可能性の低いこと願うのは辛いから。

 

気がつけば周囲が結婚ラッシュの年齢になって

友達たちがどんどん結婚して👰‍♀️🤵‍♂️

妊娠して🤰出産して🤱…

そして生まれた赤ちゃんが

あっという間に話せるようになり👶💬

歩けるようになり👣

学校へ通い出す🏫

 

その長い時間を

私はただ病気のことに消費していて…

私、ひとりだけ

時間が止まっているように感じることが増えていた。

 

そんな時、

勉強の傍ら趣味で始めた文通をきっかけに

エヴァに出会ったの👱🏻‍♂️

 

あの時はまだエヴァに彼女がいて、

お互いにただの友達として文通をしていたんだよね✉️

(もちろんエヴァの彼女公認でね。浮気じゃないよ😂)

 

だからお互いにこんなふうになるなんて

全く予想していなかった🐰🐻‍❄️

 

エヴァは私の止まった時間を

少しずつ動かしてくれている⏰

 

厄介な希少難病のせいで

まだ若いのにもう身体はもうボロボロだし

同じ病気の患者さんがどんどん亡くなっているのを見ると

あとどれくらい私に時間が残されているのかわからないけど

それでも今この瞬間に温かい時間を持つことに感謝しようと

エヴァは私に思わせてくれる🐻‍❄️☕️🍀

 

「うさぎが温かいと感じるころのできる場所にいれば

治らない病気にもいつしか奇跡が起きて

癒えるかもしれない。

無理だって笑われるかもしれないけど

僕はそれをずっと信じてる。

うさぎが僕と一緒に居て、

少しでも温かいと感じるのなら

僕はそれが一番嬉しい。

その瞬間はきっと『癒えている』時間だから👱🏻‍♂️」

 

こんなこと他の人が言ったら絶対信じられないんだけど、

エヴァが言うと本当にそうなような気がするから不思議🌟

 

本当にあの時たまたま

エヴァに出会えてよかったなって思う🐻‍❄️🌸

 

外国人とか

北欧人とか

そんなことはどうでもいい。

 

ただエヴァがエヴァでいてくれるなら

私はきっと彼が好き。

彼が友達でもきっとずっと一緒にいれると思う😇

 

 

ほんと、良くも悪くも、

人生は思いがけないことで溢れてる✨