おはようございます



前回のブログにて
中古のレトロラケットを購入した
ことを書きました


そして先週末に
子供達のソフトテニス練習が
あったので
早速 試し打ちしてきました


因みに
以前から所持している
レトロラケットも2本あるので
そことの比較も交えたいと
思います



今回購入したのは
こちらのラケット




ヨネックスの「Ti1000」
推定17〜18年前のシロモノ


性能としては
こんな感じ




非力なアラフォーオヤジには
いい感じではないでしょうか


「運んでくれる」感じを
想定していたのですが
実際に打ってみた感想としては
運びつつ思ったよりは
飛ぶなぁ     という感じ

そして打った感触というか
余韻が手に残る感じ…


当時ウッドの感覚に近いのを
ヨネックス売りにしてたな〜
と思い出したり…


当時はこの感触は
あまり好きではなかったのですが
今では味のある感触で
嫌いではありません



他のラケットと比較してみると
まず1本目がこのラケット




推定20年位前の名品
テクニクス03
当時前衛に大人気のモデルです


私の持っているラケットの中では
1番 打球感が硬い
もともと非力なくせに
硬い打球感が好きだった私は
当時この感触が好きで愛用
してました


あと2本シャフトなので
やっぱり面は1番安定する感じが
あります




そしてもう1本がこちら




ダンロップの
Power master02

マイナーなのであまり
知っている人は少ないと
思いますが
コントロール性に優れたラケットです
私が高校生の時からしばらく
使っていたラケットです



現時点ではこのラケットが
1番扱いやすいです
速い球が打てるって
わけではないですが
上手くボールを運んでくれる   って
感じです



まあ1番使っていた期間が
長いので扱いやすいのは
当たり前ですが…



やっぱり打ち比べてみると
それぞれの持ち味が
違うわけで
その日の気分で楽しめそうですね




さて 今回の新レトロラケットですが
結論でいうと
少し慣れる期間が必要ですね〜

ただ慣れたら凄く良い感じに
なると思うので
楽しみながら
使っていきたいです。








あ〜
早く次の練習来ないかな…