【模擬試験】

・今の実力を知る

・今出来ないことを知る

・そこまでにできる目標を作る

・独特な会場空気に慣れる

・制限時間内で解くことを知る


以上の5つのメリットを、

5000円前後で経験できる

という、プチ投資です。

4回受ければ2万円。

最大限に使い倒すつもりでのぞみました。

判定結果よりも、使い倒す!

最終目標は、2月当日の本番ですから。


■初回10月の自校作成に向けた対策

土日の2日間を使って9月までに

①都立高校の過去問か、

→学校HPにもありますが、解説がほしくなるのでスニーカー表紙の過去問を。


②Vもぎ自校作成の過去問に取り組もう!

→メルカリで、今の時期なら売り出していると思います。新品がいいですが、

お古でも、書き込みありでも

消せばいいので。


2日間というのは

1日目に同じ時間で解いてみて、丸付けまで。

2日目に

・あと少しで解き切れた問題

・まったく分からなかった問題

の順に解説を見ながら、

やり直しをして

確実にここで自分のものに

しておくといいです。


たくさんの問題回数をこなすよりも

1回、1回を大切に、

分からないことを

可能な限り減らすよう

力をいれました。


理科社会は、苦手分野を

明確に貼り出しておくといいです。

「私は、力学が苦手です!」

「江戸時代を間違えます!」


2回取り組んで10月を迎えましたが

わかったことは

英数国は、全問解ききるには

まったく時間が足らないということ。

これは、11月以降の課題になりますが

他の受験生も、みな一緒なので

慌てないことにしました。


■9月までの模試練習に向けて

8月夏休みを有効に!

特に理科社会の復習

→範囲が広いので「15分完成」などでやってる感、やる気を維持しましたが、結論から言うと、

都立受験の理科社会は、

・基本反復

・苦手克服

・過去問と例題の数

こなした分だけ、点数が上がるので

英数国の息抜きや、

週に1日、曜日を決めて

コツコツ進めることで

合格を手繰り寄せることになると実感しました。


英数国の発展練習にかけるよりも、

圧倒的にコスパがいいです。


かと言って、高校から先の学びも考えると、英数国で平均点は取れるようにはなっておきたいですよね。


なお

英数国は、何度も書いていますが

進研ゼミ エベレスでした。