明けましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願いいたします
日本では地震や航空機の衝突事故があり、影響を受けている方々に早く日常が戻ることを願うばかりです。
私のお正月はというと、普段の日曜日とあまり変わらなく感じられました。
日本では、土日祝日が休みの会社であれば、大体12/28, 29日くらいが仕事納めになると思います。
しかし南米には、年末年始休暇という習慣がないため、大晦日の午前中までは働く人が多いです
今年は31日が日曜日だったため、休日でしたが。
大晦日の朝も、いつも通り7時過ぎから教会へ。
正直この2時間半で結構疲れてしまいました
帰宅後は食事の用意。
いつもは夕食はほとんど食べないのですが、クリスマス前夜と同じで年越しの際は夕食を食べるので、お昼は軽め。
落花生のスープです。
キッチンでは、洗い物とかやること探してできるだけ動くようにはしていますが、作業がなくなったら最近は自室にこもっています
ボリビアの午前11時に、日本はもう年明け。
ラインのグループで同級生が紅白のことを話題にしていて、めちゃくちゃうらやましかった
紅白を最初から最後まで全部見たいわけじゃないんですけど、「この人は見たいな〜」っていうのありませんか?
他の家庭では年越しの瞬間が近くなってから夕食なんでしょうが、うちはクリスマス同様18時くらい。
義弟家族が、夜は教会に行くからだそうです。
写真の右上はお肉なんですが、それ以外の炭水化物の量、すごくないですか?
ちなみに、サラダは大皿から取り分ける形式で写真外にあります。
パラグアイやボリビアの人が、「自分たちは肉をたくさん食べるから肥満なんだ」と言っているのを聞くことがあるんですが、肉より炭水化物過多の方が問題なんじゃないかと思っています
空が暗くなったら、去年買ったままになっていた大きな打ち上げ花火に点火
この規模の花火が市販で買えるのはスゴい
そして夜はいつも通り夫とのんびりして、ベッドでうとうとしていましたが、年越しの瞬間の花火で起きて、夫とベランダへ。
クリスマスよりは花火が見えました。
お祭り騒ぎしている人たちがいるのか、どこからか陽気な音楽も聞こえてきます
夜が明けたら、夫は朝早くから義父と私有地へ。
うちが私有地を持っているあたりに道路をつくることになり、役所がどこからどこまでが誰の土地なのか整理し直したので、新たに杭を打ち直して針金を張っているそうです。
これが結構な大仕事なので、義父や夫はクリスマスも元旦もこの作業をしています
夫は大変だと思いますが、珍しく教会に行かなくていい休日なので、自室でのんびり日本の家族に年始のメッセージを送ったり。
そろそろ1階に降りて義母を手伝おうかと思ったところで、「何で1階に降りないんだよ。ママと朝食を食べろよ」と夫から電話が入りました
元旦は、教会に行かなくて良かった以外は普通の休日です。
三が日という考えはないので、2日からは普通に働きます。
お雑煮やおせちを食べながら、お正月番組が見たいですね
いつかまた日本で年越しすることがあるのかな。