こんにちは!

 

広島市安佐南区大塚・伴地区で

たっぷり遊んで育ち合う

 

森のようちえん まめとっこです。

 

 

なぜだか世界が忙しすぎる?

 

 

…世の移り変わりの

あまりのスピードの早さに

危機感を感じているスタッフじゅみです。

 

 

昔からあった児童文学小説 

『モモ』を最近読みました。

 

そして、自分が

こどもの頃からあったはずのこの本が、

びっくりするぐらい

まるで今の世の中のことみたいだったことに驚いています。

 

世界の様子がこのままいけばこうなることが、何十年も前から見えていたかの様…。

 

 

今の世の中

みんながみんな忙しそうで

なんだか

時間が溶けてなくなっていくようなのを感じます。 

 

こうやって 

 

人は大切なことに 

時間を注げなくなって 

 

必要な時間を 

取り残したまま 

世の中の早い流れの中にのって何も考えずに進んでいくことになるのかな。 

 

時っていうのは 

急げば急ぐほど

自分の手の中からこぼれて

なくなっていくものなんじゃないかなと感じました。

 

 

そんな時、聞こえてくる 

 

森のようちえんは

今の忙しい時代に合っていないのではないか?

 

の声

 

確かに

ある意味その通りなのかもしれません。 

 

なぜなら 

森のようちえんは

 

自分と我が子の育ちの為に

あえて選んで来るようちえんだからです。 

 

 

特にまめとっこは共同保育。

 

我が子の育ちにとても重要な心の根っこが育つ土台となる

いちばん大切なようちえん時期の3年間

 

その大切さを感じた人が 

3歳を過ぎたあとのさらに3年間も

こどもとの時間を取り分けて選んで来る

親育ち子育ちの為のようちえんなんだろうなと思います。

 

 

 

 

今、子育ての渦中にある人達の中で、そのことに気づける人はいったいどれくらいいるのだろう。

 

もしかすると…

 

こどもがまだ小さくて親の力や機嫌でこどもが動いてくれるうちは
その時間が自分たちにとって
どんな意味を持つのか、
なかなか分からないのかもしれない。

 

残念だけど 

通り過ぎてからしか 

気づけないのかもしれない。 

 

 

逆にいえば 

私は今 

通り過ぎたからこそ切実に 

そのことを思うのかもしれない。 

 

私はスタッフであり 

3人の娘がいる1人の母親です。 

そのうちの上の2人の娘はもう大人になってしまいました。 

 

上の娘達へは 

 

自分の子育てに 

何の疑問も持たずに 

 

自分の考えや価値観 

親からうけた子育ての方法が 

最適解だと信じて何も疑うことなく 

自分は子育てがうまくできている気になって 

自分の良いと思う子育てをしてきました。 

 

こどもが小さなうちは、それでも 

子育てがまだ思い通りになっていたので 

この時期の大切さというのは特に何も感じられず 

何の不具合も感じられていなかったので 

私が必要だと思う時間 

預かってくれるのなら 

本当にどこでも良かった。 

 

こども自身が

自分らしく過ごせているかどうかなんて考えもしませんでした。 

 

 

その時期が 

娘達の価値観に大きな影響を与える 

心の土台を作ったことに気づいたのは

こども達が思春期になってから。 

 

自分の選んできた子育ての結果がしっかりと自分に返ってきました。

 

 

自分自身は適切な方法を何も学ぼうとも変わろうともせず 

そうやって知らない間に

不適切な方法を背中で教えてしまった結果だと思います。 

 

 

そういう自分のことを振り返って今思うのは

どこから湧いてくるのかわからない自信を一旦置いて 

もしかしたら、違う方法

もっと幸せな方法があるのかもしれないと考えてみること。 

 

当たり前に受け入れてきた親の子育ての方法を手放して 

 

もっと良い在り方を知り 

それを受け取って

試行錯誤しながらでも我が子に伝えていく 

 

それができていたら良かった 

そう思います。 

 

でも、いくら悔やんでも

もう時間は帰ってはこないから、

あれが、あのときの自分にできた精いっぱいだったのだと
受け止めるしかありません。

 

 

けれど、過ぎた時間を悔やむだけではなく、

気づいた今から
娘たちとの関係や自分自身のあり方を
見つめ直していくことはできます。

 

そして、もし今、

こどもとどう過ごしたらいいのか迷っている人がいたら、

忙しい世の中の流れに
合わせて進んでいくことだけが
答えではないと伝えたい。

 

こどものためだけでなく、
親自身も立ち止まり、

 

これまで当たり前だと思ってきた
子育てを見つめ直す時間があること。

 

試行錯誤しながら
親子で一緒に育っていける
場所があること。

 

『モモ』を読みながら、

森のようちえんは
今の忙しい時代に合わない場所なのではなく、

今の時代だからこそ
必要な場所なのかもしれないと思いました。

 

 

もちろん、森のようちえんだけが
正解なのではありません。

 

それぞれの家族にそれぞれの事情や
大切にしたいものがあります。

 

それでも、

もし心のどこかで

一度立ち止まってみたいと
感じている人がいたら、

 

森で過ごす親子の時間を
一度体験してみてほしいと思います。

 

 

 

 

0歳から森でのびのび大らかな親子時間…

 

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月~木曜日(週5コースは月~金曜日)のようちえんも

途中入園できます

 

(文:保育スタッフ じゅみ)

 

 

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幸せに生きる土台の力を育む

森のようちえん まめとっこ

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