夏の風物詩「釈迦堂川花火大会」本日開催 夏の夜空に豪華絢爛８０００発

須賀川市夏の風物詩 「第四十三回釈迦堂川花火大会」 は二十四日午後七時から、 市民スポーツ広場 （打ち上げ） を会場に開催される。 
メモリアル花火の後、 午後七時から、 四章構成で七十五分間にわたり約八千発を打ち上げる。 
グランドオープンスターマイン、 中高生の録音による合唱、 最新のヒット曲などに乗せて打ち上げる音楽創作花火や 「須賀川市×Ｍ78星雲光の国」 姉妹都市スターマイン、 尺玉の競演などが見どころとなっている。 
実行委員会では開催前日までの観覧場所取りやドローンの飛行を禁止している外、 路上駐車の禁止、 ゴミの持ち帰り運動への協力を呼びかけている。 
同日は安全のため午後四時から同十時まで未来大橋は封鎖する （車両・人の通行や観覧はできない）。 
無料駐車場は十九カ所で、 約四千台分確保。 臨時列車は下り十七本、 上り十八本運行。 露店は須賀川駅前に百六十五店が出店予定。 
仮設トイレは三十二カ所・百六十五基設置する。 
詳細は市ホームページ閲覧のこと。 
会場周辺にはスピーカーを設置し県内全域にふくしまＦＭ、 ウルトラＦＭで実況中継、 駐車場情報や交通規制情報を放送する。 
当日の有料観覧席は椅子席Ｂ・Ｃが四千円。 
大会翌日の二十五日午前六時から町内会、 ボランティア団体、 中学生らがゴミ収集を行う。 
問い合わせは実行委員会へ （℡０２４８‐88‐９１４４）。 
 （会場準備）