旧長沼高校施設等の利活用 現地視察とワークショップ実施 | マメタイムスのブログ

旧長沼高校施設等の利活用 現地視察とワークショップ実施

須賀川市は二月四日、 旧長沼高校跡地などで 「旧長沼高校施設等の利活用現地視察とワークショップ」 を開く。 
統廃合された旧長高の施設や敷地の利活用について長沼・岩瀬地域住民と意見交換を行うもので約四十人が参加する。 
午前九時から現地視察、 午前十時半から長沼農村環境改善センターで 「旧長沼高等学校施設等の利活用について」 をテーマに意見を交わす。 
校舎は県有地、 土地は市が所有している。 
長沼地区行政区長会では令和四年七月に施設の利活用について市に要望書を提出している。 
県では県立高校改革に伴う、 統廃合による空き校舎や土地などを立地する自治体に無償譲渡する方針で、 校舎の解体費用や利活用支援など一校につき五年間で最大三億円を補助する制度を新設。 
前期実施計画により、 長沼高校が統廃合により空き校舎となっている。 
現地視察とワークショップは現地集合で上履きを持参する。 校舎トイレは使用できず、 暖房設備もないため防寒対策を呼びかけている。 
問い合わせは長沼コミュニティセンター℡ (67) 2474まで。 
 (チラシ)