須賀川観光協会で総会開く。須賀川さくらまつり4月5日開催などを決める | マメタイムスのブログ

須賀川観光協会で総会開く。須賀川さくらまつり4月5日開催などを決める


マメタイムスのブログ

須賀川観光協会の総会は25日午後、 牡丹会館多目的ホールで開かれ、 平成25年度の事業計画などを決めた。
約30人が出席。 深谷幸弘会長が 「震災から2年が経過し、 市の観光はNHKの大河ドラマ 「八重の桜」 の影響か観光客が増えてきたが、 震災以前と比べまだまだといった状況。 須賀川牡丹園は4月26日オープンに向け取り組んでいるが、 PRを積極的に行うと共に着地型観光にも取り組み魅力ある観光を県内外に展開していきたい」 とあいさつ、 橋本克也市長が来賓祝辞を述べた。 平成25年度事業は、 4月下旬に首都圏での須賀川牡丹園・大桑原つづじ園及び観光物産キャンペーン、 須賀川さくらまつり (4月5日~22日)、 須賀川牡丹園開園 (同26日から5月31日)、 宇津峰山開き (同29日)、 5月下旬から釈迦堂川全国花火大会有料観覧席販売キャンペーン、 市民よさこい盆踊り大会 (8月15日)、 須賀川市釈迦堂川全国花火大会 (8月24日)、 松明あかし (前夜祭11月8日・松明あかし9日)、 牡丹キャンペーンクルー選考会 (平成26年2月上旬)、 クルーによる観光キャラバンを実施する外、 風評被害払しょくのための正しい情報と新たな魅力の発信、 ホームページやツイッターによる市の魅力発信強化など観光宣伝や情報発信を推進し、 着地型観光の推進、 販路拡大事業等に努める。 また、 須賀川城址の復興をすすめる会 (渡辺達雄会長) に100万円を寄付することを決めた。
(協会総会)