まめ放言(2013.3.12) | マメタイムスのブログ

まめ放言(2013.3.12)

▼日本列島真っ2つ。 北海道など北日本は猛吹雪の極寒、 方や東北南部から関東以西は半袖姿の汗ばむ様な初夏の陽気となり、 闊歩する人たちの姿である。 北の風雪での車の事故等にと対象的である。 地球温暖化による異常気象か、 地球の傷みの修復は急を要するのではないか。
▼特に、 隣国中国のPM2・5や黄砂など環境の悪さは困ったものである。 昔から偏西風に乗り来襲の黄砂は誰れもが知っており、 不可抗力の自然現象であると理解しているが、 「PM2・5」 は経済発展の人為的なものであり、 人命に関わるものだからである。 世界第二位の経済大国でもある、 地球規模の大局観での対応は必要である。 人間が心身共に健康であるという事は地球も健康であるからだ。
▼話しは変わるが、 前々から問題となり話題になっている地方議会議員の 「政務調査費」 である。3月から 「政務活動費」 と名称が変更されるが、 これを機に増額に転じる動きがあり懸念が広がっている。 議会活動に使われる公費であり、 市民の税金が該当されるもので、 遊びや私的な備品購入等々に利用されるものではあるまい。 ある市議会が部屋で自慢たらたら、 議員の特権と話していたのが 「ゴルフ三昧」 に活用との言葉である。 市民は有権者として厳しく監視する必要があり、 増額など以の外である。