まめ放言(2013.3.4) | マメタイムスのブログ

まめ放言(2013.3.4)

▼須賀川市内中央商店街で行っている 「雛の笑顔に会えるまち」 の幟旗も色があせてしまっているものが多い。 最初はその気になって新調するようだが、 その後は出せば良いのようだ。
▼毎日のテレビや新聞を見て居ると、 雛祭りにも試行錯誤を重ねているあとが見られるものが多いようだ。 旧態依然として代わり映えのしない展示では、 1回見ればまた行って見るかという気にならなくなるのではないか。
▼雛まつりの前には商工会議所の役員が集まって会議を開くものと思われる。「雛の笑顔に会えるまち」 というネーミングは多くの人の脳裏に植えつけられてしまっているようだ。
▼これを中途半端な催しものにしないのには、 どうすれば人が集まってくれるかに課題があるのではないか。 放言子もテレビ、 新聞を見て各地の雛まつりを見てきた。 大きな建物の中に数組の雛飾りと人形類が飾ってあった。
▼各町内会館などに今では飾れなくなった娘や孫の雛人形を持ち寄ったり、 楽しみで作っているつるし雛などを飾るのはどうか。 コミュニケーションの時と場に利用してはと思う。