胆嚢炎の手術から退院、その後の外来。


退院から1ヵ月後の検査もクリアして、先生から通院はこれで終わりですよと言われた。


うわぁ、長かった(泣)



思えば、最初の病院から間違ってた。


最初に痛くなったのは去年の6月。


その時に行った病院は便秘からの胃痛と診断。


便秘なのは間違いなかったけど、今思えば無駄に半年近く便秘薬貰いに通ってた真顔


その間は痛くなることも無かった。



12月に入り、また痛み始める。


ただ、そこの病院はなんか嫌だったので割と近所に良さげな内科をネットで見つけ行ってみる。


めっちゃベテランそうな先生だったけど、「前に診てもらった病院でなんともなかったら別に問題ないじゃないですか?」と検査もしてもらえずに痛み止めと漢方だけもらって帰されるネガティブ


オイオイ、嘘だろ…!?



年末、いよいよヤバい位に痛むようになる。


今までの病院は信用できなくて、正月休みに入っていたダンナが評判がいい病院を見つけて連れて行ってくれた。


そこで胆嚢炎が発覚。


すぐに紹介状を書いてくれて、総合病院にて入院(1回目)。


でも、手術は後日となる。



1月下旬に入った時に痛すぎるのと、体調悪すぎて飲食ができない状態に。


総合病院に連絡するも「今、先生達が手術で出払っているので対応できません」ですってむかつき


仕方ないので、2軒目に行った近所の病院へ。


胆嚢炎だったんですけどって言ったら、あーそうなんですかだって。


そして相変わらず検査しなかったけど、目の黄疸は見つけてた。


そして、総合病院で入院(2回目)。


今回は胆嚢炎じゃなくて胆管炎。


胆管に詰まった石を取り除く治療の際に急性膵炎になったらしく、しばらく絶食。


ベッドが無かった影響で個室になるも、消灯後が怖かったガーン



2月、しばらく調子が良かったのに外来に行ったら急に痛くなり、入院(3回目)。


胆嚢が腫れて大変なことになるけど、持病が悪くなってて手術できず。


胆嚢ドレナージをする。


約半月入院して、体内からのチューブを付けたままの生活スタート。


事情を話して在宅勤務に切り替え、毎日の胆汁の量の測定やチューブに気を使う日々を送る。



3月、これまでの主治医の先生が異動で次の先生は未定だけど手術は来月早めに設定して決定したら連絡しますと言われる。


3月末になっても音沙汰が無いので連絡したら、事情が変わって手術日は全くの未定ですって驚き


なんだそれ…。


さすがに転院したくなったけど、チューブがあるからなぁ。


これにブチ切れたダンナが病院に抗議して、それが効いたのか知らんけど急遽手術決定(4回目)。



4月、初めてまともに入院の手続きをする。


腹腔鏡手術だったので5日で退院。


今に至る。



備忘録も兼ねて書き連ねてみたけど、結構ひどいな3軒目以外の病院。


あと具合悪くなりすぎ、私。


とりあえず1、2軒目の病院は二度と行かないし、その総合病院もなるべくかからないようにしますにっこり