いつもつたないブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は子どもネタです。
リアルタイムのことなので、詳細を書けませんが
ご理解いただけると助かります。
そろそろ恋しくなってきたこの香り
暑くなると重宝します
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子ダヌキは中学校に入って部活に入りました。
ちょっとハードな部活で、その競技の校外指導も受けています。
部活内で一番体が小さく初心者の子ダヌキ。
一生懸命部活に励み、勉強はさっぱりしていません
それでも私たちが何も言わないのは
子ダヌキが心身ともに丈夫になるために
必要なことだと思っているからです。
入部して少し経つと部活内で
理不尽なことを言われることが増えてきました。
それはよく体調を崩すため、学校には行っても
部活をお休みすることがままあったからです。
部長の子は風邪一つひかない丈夫な子で
子ダヌキのように体が小さく、
あまり丈夫じゃない子の気持ちはわからない子。
でも子ダヌキよりずっと自分に甘く
先生がいないと部活中に寝転がって、よくサボっています
そんなサボる部長が結構なことを子ダヌキに言うからか、
上級生や同級生からも子ダヌキに言ってもいいと勘違いし、
何かにつけ酷いことをしつこく言われるようになってきました
子ダヌキは他の子に比べ休むことが多いですが
部活中や校外指導の時、
決してサボることなくコツコツ頑張って練習しています。
他の子たちは嫌々やっていますが
子ダヌキはその部活が大好きで
先生がいても居なくても一人で楽しそうに一生懸命やります。
先日、校外指導中に部員たちに囲まれ言われた内容が
あまりにもうちの家庭に立ち入ったことで、
事情を説明しても理解しようとせず、
屁理屈を言われ相当ムカついて帰宅した子ダヌキ。
以前からその手のことは聞いていましたが
今回はさすがに違うでしょ
今回はさすがに違うだろ
と思った私たち夫婦。
それは他人が口を出すべきじゃない範囲では？
という内容だったので
翌日部活顧問の先生に相談するように伝えました。
子どもの活動範囲が広がると色々あります。
詳しい事情をここで書けないのがもどかしいですが
今回の件が表面化して子ダヌキがストレスを強く感じるようになって
私が学校へ付き添うことが増えました。
部活中、親が来ていることが抑止力になるなら
と思ってのことで校外指導の時も以前より顔を出して
子どもたちを見守っています。
※タヌキからは
威嚇しているんだろ？
と言われていますが決してそんなことはありませんよ
きっと上級生が引退する夏までは
この生活が続くと思われます。
去年より子ダヌキに関わる時間が増えていると思うと
それは大切なことだと割り切れますが
心配ごとが増えると仕事に身が入らず
そろそろ「母の日のプレゼント企画」を決めないといけないのに
作業が進まず・・・困りました
もっと気持ちを切り替えて仕事をします。
今日も頑張ろう、鬼嫁