いつもつたないブログをご覧いただきありがとうございます。
前の記事の続きでスピリチュアルな内容になります。
そういうのが不快な方は、自己責任で判断してください
老若男女を問わず「自分の人生に対する答え」を
簡単に求める人がとても多い。
そしてそれでいて自我が強く、
人の話を理解せず、
話を聞いてくれる人を転々とし
相手をティッシュペーパー代わりにしようとする。
その対象がスピリチュアル系占い師に向いている人たち。
占いの結果や相談の回答も「いいとこどり」をする。
ご都合主義にもほどがある
また修行もせずに占い師になって
まるで自分が神様にでもなったかのような
勘違い占い師もたくさんいます
そもそも霊能者と占い師は違います。
また占い師はカウンセラーではありません
青森の神様と言われた女性が、相談者から質問された中で
「なぜ聞いたことしか答えないのか」
という問いに対し、彼女は
「私は神様の声を伝えるのが役目であって
カウンセラーではないから」
と答えたそうです。
彼女は占い師というカテゴリーには入りません。
そして、その答えは効率的で、かつ正論だと思いました。
聞こえたこと、視えたことだけを伝えて
あとは自分で考えさせる方法は
相手にとってとてもためになります。
神様が人に試練を与える時、
悩み苦しみ努力した先には
必ず今の本人にはない求めているもの(悟りと信仰心)があります。
私はつい最近彼女の発言を知って、
「ホントにその通り
」
と激しく同意しました
社会人は与えられた仕事をする前から
「どうしたらいいでしょうか？」
という質問をすると無能だと思われますよね
もし人に聞くとしたら、まずやってみた上で
「自分ではここまでやってみましたができませんでした。
他に何か違う方法がありますか？」
というような聞き方をしますよね。
なぜ自分の人生における「自分の試練」なのに
自分の頭を使わず他人である占い師に自分の人生を委ねておき、
挙句の果てに自分の考えと違ったら
「あの人は当たらない」とか平気で言えるんでしょう・・・？
そもそも占いなんて
当たるも八卦・当たらぬも八卦
占い師の質も低いけど
受ける側も幼稚だと思うのです。
私のお客さんに毎週違う占い師のところに通っている方がいます。
私はそれを聞いた時、
「話し相手が欲しいだけでは・・・？」
と思っちゃいました
自分の試練なのに自分で努力しようとせず安易に答えを求め、
カウンセラーの役割まで背負わせて
どれだけ厚かましいのかしら？
「お金を支払っているんだから」
あるいは
「相手がいいと言っているから」
と時間無制限で(こういう人けっこういます
)
カウンセラーの役割まで低レべな占い師に求めたって
何も解決せず、時間とお金の無駄じゃないかしら？
これは問題の根本を解決するのではなく
「目の前で起きている火事を消すことが出来ればOK」
のような考え方の人たちです。
そういう人ほど一時的に運命に変化があっても
最終的な好転はしません
調子よく、付け焼刃的な行動や思考の変化では意味がないんです。
生き方や行動・思考まで
強制的にガラっと変えさせられるのが
神様からのテスト＝試練。
立ち向かえなければ先細り人生になります。
一時的に回避して、
その時うまくいったからOK
ではないのです
天網恢恢疎にして漏らさず
なんです。
だから自分を冷静に俯瞰することが大事です。
ご都合主義ではダメなんです。
長くなるので続きま～す