いつもつたないブログをご覧いただきありがとうございます。

 

私は出来る時にお店の前を祓っています。

今回は若干スピリチュアルな内容を含みます。

不快な方はブログを閉じてください(*- -)(*_ _)ペコリ

お祓いしたあとは掃き掃除が必要です音譜

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開店してからずっと閑古鳥が鳴いていた鬼嫁商店笑い泣き

 

半年くらいしてから、ふと出入り口を塞いでいる

大きな黒い物体が視えましたポーン

 

「強い念の生霊だ!

 商売の足を引っ張って、

 店内にお客様を入れないようにしているゲッソリ

 

そこで、店の前を祓うようにしました。

あれから数年経ち、祓った日や翌日はいいものの

やはりまだ入り口付近を塞いでいるものを感じます。

 

 

かなりしつこい生霊で、

それだけ強い妬みの念を寄越していると思っています。

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話は変わりますが、私は子どもの時から妬まれ人生でした。

本音で話しても、お世辞やゴマすりだと思われたり、

言葉を端折って聞くタイプの人には悪意に取られたりしました。

 

子ダヌキはその血を引いています。

 

小学校に入学した時は、

少なくとも今の場所よりずっと都会から来たため

言葉も違うし、服装も違います。

親であるタヌキと私の価値観もこっちの人たちと全く違います。

 

そういうのがこっちの人たちには刺さるのでしょう真顔

 

親同士の行事があっても話しかけてくるのは

いわゆるゴシップ担当の頭が悪そうなブス笑

 

だから丁重に切り返して、

時間の無駄だから同じ間違いを起こさないように

二の句を告げないようにしてあげた鬼嫁ニコニコ音譜←親切のつもり

 

 

他所様は他所様

と親から習わなかったのかな?と思うことしきりです。

 

そんな子ダヌキもやはりこの土地の洗礼を受け

少し価値観が変わってきたように思う出来事がありました。

 

 

先日子ダヌキの校外指導に見学に行った際、

後から子ダヌキに私の服装のことを指摘されました。

 

「ほかのお母さんはもっと地味だから

 ママももっと地味なお洋服で見学してもいいんだよ」

 

この言葉を聞いたタヌキが、その日の私の服装について尋ねました。

 

「あの日は麻のウエストゴムの青のカーゴっぽいパンツに、

 白のリブのノースリーブに白いカーディガンだったよ。

 目立ちたくないから、いつものカジュアルな恰好でしか行ってないよ」

そう答えた鬼嫁真顔

 

すると子ダヌキが

「他所のお母さんは茶色とか黒がメインの服で・・・」

と説明しだしたので、タヌキがストップをかけました。

 

「子ダヌキの言いたいことはわかったよ!

 でもね、ママにしたら(見学の日の恰好は)地味だよ。

 それに、他のお母さんたちが背景みたいな服装というか

 パジャマに毛が生えた格好だからと言って

 ママが合わせる必要はないでしょ?

 

 その場に着物を着て行ったとか、

 ドレスを着て行ったわけではないわけでしょ?

 

 普段着を着て行っただけなのに

 どうしてそこまで周りと同化することを求めるの?

 

 職種が職種なんだから合わせる必要はないし、

 且つ、先生に失礼にならない程度にTPOを弁えていたよ。

 

 悪いけど、他のお母さんたちの服装のほうが

 非常識で先生に失礼だし、

 そういうのを強要するなら子ダヌキも非常識だよ。

 

 今よりもっと地味にしろと言っても

 ママにとっては目立たないように考えて着て行ったはずだから

 そういう風にローカルな価値観を強要するんじゃない。

 

 それとも、それをママに強要するってことは誰かに何か言われたの?」

と子ダヌキに質問しました。

 

結局、誰かに何かを言われたわけではなく

自分で受けた印象を伝えただけだったようです滝汗

 

 

どちらにしても私が以前いた場所で着ていたようなものより

ずっとカジュアルにしていても、

田舎では目立ってしまうということのようですショボーン

 

 

話を戻しますが、私はこの田舎でニッチな商売をしています。

 

この土地に元々あるような商品構成のお店をオープンさせたのなら

同業者から妬まれるのはわかりますが

まったく違う商品構成で価格帯も違うのに妬まれる

というのは呆れて鼻で笑ってしまいますえー

 

それが同業者ならまだしも、

店に入ったことのない者たちなら尚更妬むまでもないのに、と。

 

 

そしてそういう思いが悪念となってこっちに来るのが視えてしまうと

祓わずにはいられない性分の自分真顔

 

 

やはり頂いてばかりでは

申し訳ないじゃないですか~ニヤニヤ

 

お返しもちゃんとして差し上げないと♡

とばかりに、せっせとお祓いしています(笑)

 

 

子ダヌキの話といい、お店の前に毎日立っている生霊といい、

イソップ物語の「ロバと御者」を思い出し

やはり鬼嫁は我が道を行くと思った日常の一コマでしたニコニコ

 

纏まりのない文章になりましたあせる

うまく伝わるといいのですが・・・笑い泣き