前回からのつづき。
この”捨て”という考え方がある一方で
もちろん”仕掛け所”があるわけで。
簡潔にこの業界で言うところの仕掛け所としては・・・
”目玉商品(機種)のリリースタイミングが繁盛期に被る時に動く”
わかりやすく言うとこんな感じ。
ちなみにそんな今年の5月中旬以降の機械リリース内容は・・・
「地獄少女」
「麻雀物語」
「哭きの竜」
「ドキドキガールズスポット」
※以上が6/4までに販売された新機種
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ヒドイ・・・。
どれのどこを取ってもヒットする要素が見当たらない
ク○台ばかり。
実際ヒットしなかったし・・・・。
ただ、問題はそのあと。
6/18にアレがリリースされているんです。
「ぱちんこウルトラマンタロウ」
ここで大きく動きべきだった。
タロウの導入台数もボリュームを持ちつつ、
今回のリニューアルでやろうとしていることをやるべきだった。
その後、8月後半には同じ京楽の「AKB48」が登場するわけだから・・・
仕掛け第一弾→「タロウ」
仕掛け第二弾→「AKB48」
こうするべきだった。
結果的にその後「タロウ」は増台し、1BOXへ、
「AKB48」は最初から1BOX導入のジャッジをしているわけだから
尚更。
1年以上前までは効果的な仕掛け所ってのが
こんなイメージであったんだよね。
Sランクの仕掛け所・・・暦&商品共にパーフェクト!
Aランクの仕掛け所・・・暦はそこそこ、商品はGOOD!
Bランクの仕掛け所・・・暦はそこそこ、商品はまぁまぁ
わかりやすくまとめるところ。
こういった時流の中で
”いかにSランクの仕掛け所をモノにするか”
そこが自分の必殺技だったわけです。
その思考で5月GW明け~6月にかけての戦略をまとめていった時、
「・・・。うん、Sランクはないな。もう少し待とう。」
ってなった。
実際、「タロウ」はリリース前に自分でも良い商品と位置付けていたから
最初から16台買ったりしているわけなんだけども
それでも仕掛けのランクとしては上記で言うところの
SランクどころかAにも及ばない、
A'(Aダッシュ)くらいの判断だった。
今思うとこれがミスジャッジだったんだよね。
業界全体のコンディションがこの1年のなかでも
目まぐるしく変化していて、
従来のセオリーが日を追うごとに通用しにくくなっているということを
そのレベルで実感していなかった。
甘かった。
そうなると今はどういう状況なのか?
結論としては・・・
”今はSランクなんてねぇーんだよ。Aに近いところで動かないとダメなんだよ。”
ってコト。
それに気づいたのがみんなにも話した
9月初旬の「タロウ」増台の直前。
直前に導入していた「桃太郎侍」というクソ台に(ヤバっ。ク○台)
お客様が1人しか座っていなくて、
タロウがほぼ満席の状態のホールを見ていてそう思った。
今までの考え方を修正しないとヤバイと思った。
あの時に今回の改装計画を具体的に準備し始めたんだ。
営業戦略的な背景としては
こういうこと。
長文失礼しました