移植周期の卵胞チェックで発見された、子宮内膜ポリープ。
手術前に子宮口を広げる、ラミナリアなるものを入れるとの事で手術前日である昨日、KLCに行ってきました。

手術が決まってから、ネットで色々調べました。
KLCでは局部麻酔と言われてましたが、病院によっては静脈麻酔で寝ている間に…という所や、日帰りではなく一泊二日のところもあったり。
読めば読むほど、怖くなってくる…。
局部麻酔じゃなくて、静脈麻酔にしたいな…と思いつつも、今更KLCに他の病院で…とも言えないし、言えたとしても他の病院ですぐに手術してくれるとは限らず、そうなると移植がもっと延びちゃうし…。
と、KLCで手術する事実は変えられないけど、痛いの嫌だぁーゲロー
誰か変わってくれー笑い泣きと、考えても無駄な事しか頭に浮かんで来ない…。

そうこうしているウチに、あっという間に手術前日に。
この手術前処置のラミナリアも、めちゃくちゃ痛いという、たくさんの方のブログを読んでいたので、ビビりまくりでKLCへ。
内診室の診察台にあがってからも緊張しっぱなしでした。
器具を入れて、消毒して…この時点でかなりの違和感。今日の先生は、処置前に色々声をかけてくださる先生で、これから子宮口を広げる器具入れていきますね〜。と。
来るぞ来るぞ…と思っていると、少し下腹部に鈍痛があり、うぅっ滝汗と声が漏れてしまいました。
…が、感じた痛みはその時だけで、その後すぐにガーゼを入れて終了。
少しこのまま診察台の上で休んで下さい。と看護師さんに言われ、時間にして5分程?そのまま休んでました。

その後、処置室で明日の説明があるとの事で、待合室で待つ事に。ラミナリアは、体液を吸って少しずつ膨らむ事によって、子宮口を広げるらしいので、これからまだ痛みが出てくるんだろう…と覚悟を決めていましたが、特に何の変化もなく、しばらくして呼ばれた処置室で、看護師さんにも痛みについて質問しましたが、今以上には痛みは出ないと思います。との事。

へ? そうなの??ポーン
と少し拍子抜けでした。
そのまま帰宅しましたが、ほんとに全く痛みは出ず、なんだかあっけなく手術前処置終了。
ここまで何もないと、ほんとにちゃんと中に入っているのか心配になる程でしたアセアセ

人によって痛みの感じ方は違うので、私はたまたま痛くなかったんだろうな〜とは思いますが、ビビりすぎていたのが逆に良かったのかも⁉️
ものすごい痛みを想像してたので。笑

なにはともあれ、まずは第1段階クリアキラキラ
手術本番もどうか無事に乗り越えられますように笑い泣き