スキルス胃がんは、20代から40代の、
若い世代、子育て世代の罹患が多いことも特徴です。

治療の推進、患者家族の交流と並行し、社会での理解に繋がることを願い、社会に体験者としての声を届けるグリーンルーペアクションにも取り組んでいます。

昨年11月、グリーンルーペイベントを開催した渋谷区とは、2020年、若い世代、子育て世代のがんを知ってもらい、さらには支援につなげる活動を協同していきます。

本日は、一般社団法人 AYAがんの医療と支援のあり方研究会 堀部敬三理事長(国立病院機構名古屋医療センター)、清水千佳子副理事長(国立国際医療研究センター)と、渋谷区伊藤たけし(渋谷区議会議員)議員、橋本侑樹議員と、代表 轟で具体的な話し合いを行いました。

夏の終わりから初秋を目処に、啓発、応援イベントを開催し、支援対策にも歩を進めます。