昨日まめくんの大好きな公園に遊びに行ったら、悲しい話を聞きました。
公園でよくご一緒しているスタンダードプードルくんが脾臓に悪性腫瘍ができてしまい摘出したものの、リンパに転移しているので余命一年と宣告されたということでした。
抗がん剤治療も苦しいだけで効果が期待できないので諦めたそうです。
まだ3歳か4歳の若いワンちゃんです。
昨日も一緒に遊びましたがとっても元気で病気だなんて信じられません。
かける言葉が見つかりませんでした。
まめくんがもし病気になったらどうしよう…
冷たいようですがそのワンちゃんのことで悲しむ以上にまめくんのことを考えてしまいました。
病気はいつ誰に襲ってくるかわかりません。
特にまめくんは去勢をしていないので前立腺の病気のリスクが他のワンちゃんより高いことは理解しています。
また改めて去勢について考えさせられています。
まめくんに去勢手術をしていないのは繁殖を考えてのことではありません。
血統書もないまめくんの赤ちゃんを欲しがる人もいないでしょうし(^-^;
まめくんは性格的に問題がなく、室内でマーキングすることも、男の子と喧嘩することも、女の子に発情することも、2歳半の今でも全くありあせん。
ヒートの女の子が目の前にいてもちょっと匂いを嗅いで多少興味を持っても、興奮したりはしないんです。
手術は簡単なものと言われても、今現在健康で何も困っていないまめくんにメスを入れさせることがどうしてもできないんです。
全身麻酔の負担はチワワには大きいと言うし、メスをいれるからにはリスクも伴うので怖くて…
今後も手術を受けさせる予定はありませんが、もしそれで病気になってしまったら…
かといって手術を受けてもし何かあったら…
結局飼い主が決断するしかないんですよね。
食事や運動で健康に暮らせる生活をおくらせること、ちょっとの異常にもすぐに気づくように良くみてあげること、
それだけは気をつけていこうと思います。
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