2005年06月22日(水)(その3)

 

   そういえば正輔君にも連絡を入れなければならないのだった・・・ひどく後手後手に回りだした・・・まずい兆候だ。そろそろベンチャーズの聴き込みも終わった頃だろう。

 息子さんにも会ってみたいものである。

 

 二世代コラボが実現したらこれはなかなかである。自分の方は麻が取り合ってくれないだろうからな・・・何せジャンルが違い過ぎる・・・

 

 まぁ音楽には違いないと思うんだけど、もう少し互いに歳を喰ったら若しかすると歩み寄りがあるかもしれないけど、今は到底無理な話である。

 互いに枯れることが必要なのかな・・・

 

 目はともかく耳が悪くなってしまってはコラボも何もあったものじゃない・・・今のところ耳が悪いという自覚症状は無いが、この先何が起こるか分からないのが人生である。

 

 できることは何でもやっておくべきかもしれないが、まぁ見果てぬ夢というところかな・・まだ正輔君のご子息とのコラボの方が現実的ではある。

 

 今日は腹の調子がいまいち・・・何だかどうも寝冷えの一種かもしれない・・・思えば随分と身体が弱くなったものである。

 ちょっと腹を出して寝た位でどうこうなる身体なんかではなかった筈だけど、このところ直ぐに風邪引くし何だかごく普通のオジンになり下がってしまった感じである。

 

 妙に蒸し暑いのがたまらんな・・・今日はことによるとえらく遅くなるかもしれぬ・・かの超人の良い消防士殿が8時過ぎに来店の可能性があり待ってあげようかと思っている。

 

 又3日働くと休みというお気楽スケジュールである。こんな生活がもう一年を超えたが、かなり慣れ合いになって来た。

 ここらで何かドカンと起きるかもしれないが、得てしてそんなものである。12冊目に入って又裏に沁みることもなくなった。廉価な分中途半端な脂質なんだろう。それも良しである。

 

 いつまで続くものなのかよく分からないが、ひたすらというか意地でもなのか・・とにかく継続させようと思っている。
(ベンチャーズ・・・)