2005年06月17日(金)
先おとといムカつくほど痛んでいた左肩を、昨日ジムで30分5千円という水中マッサージで揉んで貰った。
マッサージとは言わないのかもしれないが、とにかく、いつも横目で見ていたオネーサンにミーが声を掛けてくれ、実現したのだった。
二人居る中で、ふっくらオネーサンの方だったけど、お名前は田中理絵さんと言った・・・なかなか専門的な説明もしてくれたし、異常に気持ちも良かった。やって貰ってよかった。
プカプカ浮きっ放しだから女性でも容易に扱えるのだろう。的を得たマッサージであった。高いけど、またやって貰いたいと思った。
そうそう急に良くなるものでも無さそうで、表面的には見えない部位の筋肉、つまりインナーマッスルが歳と共に退化してしまった結果であるということだった。
チューブを使ったトレーニング法を教えて貰ったので、一人でもできるということだった。ちょいと本気で取り組もうかなと思わせてくれる有難い指導だった。
水曜日が比較的予約が少なく空いているようだけど、せいぜい月の内一回行けるかどうかの状況、水・木・土が田中先生の出勤日らしい。なるべく田中先生にお世話になりたいものである。
ただもう少し頭をくるむ浮き輪をデカくして貰わないと水没してしまいそうでヤバかった。
何度も耳に水が入ってしまい先生の声が聴こえなくなってしまうのもしばしばだった。
少々スケベ心も抱いたりしてたけど、実際にやって貰うと先生方は超真剣であり、グリグリ・バキバキとかなり本格的に施術して貰い、心の中で申し訳ありませんでしたと頭を下げた。
つまり2~30分で5千円という価格は充分に意味ある施術で価値あるものだったのである。ジムの醍醐味なるものを初めて実感した瞬間でもあった。
そして、夜中にキックオフのサッカーを買って貰ったばかりのテンピュールの枕を使いながら観戦していたら、先取点を獲った辺りで寝込んでしまい、朝起きてニュースを観たらその後逆転を許し敗戦していた。予想されてはいたけど、何とも残念であった。
相手メキシコはFIFAランク6位、まあ負けても当然の相手ではあったけど、残る相手はブラジルにギリシャ・・予選敗退が見えてきたと言わざるを得ない・・・
(2005年サッカーVSメキシコ)