2005年06月02日(木)(その2)

 

   石原都政にも変化の兆しあり・・・確かにどこかの小国より余程規模のデカい東京ではあるけど、石原氏の活躍の場はやっぱり東京じゃないだろう・・・

 

   小泉氏の後を継げるのは彼しか居ないのではないか・・・断じて悪党・子悪党に過ぎぬ亀井だの古賀だのでは無かろう・・・

 

   ナショナリズムの横行と、評論家の馬鹿共やなんもできん野党が馬鹿騒ぎをしているが国あってこその話である。

   軍備もせずただ憲法さえ守っていれば安泰で、どこも日本に攻め入って来たりはしないと本気で思ってやがるのか・・・何の根拠もない事なかれ主義である。まぁ事なかれ主義では人のことは言えないけど・・・

 

   守るべきものは守るのが普通だろうし、どの世界にもそれなりの緊張感は存在する。暴走しろと言っている訳では無くて最低限の自衛策はあってしかるべきであろう。どうにもムカつく連中が多過ぎる。

 

   既に取り返しがつかない状況かもしれないが、今ガタガタ言っている連中にもう一回国政を握らせてみればよい。くだんの左高何たらも国の税金の大半を担っているサラリーマンたちのお陰で食わせて貰っていることを忘れてやがる。

 

   てめえらが批判してやまぬ大企業が崩壊し、国が傾いた時にまだ好き勝手なことをほざいて居られるかどうか、考えてみろである。

少なくともてめえらに国を養って行く力がある筈も無い。誰のお陰で生きて居られるのかをよく考えてみろである。ちったぁ本気で汗水垂らして本物の仕事をしてみろである。

 

   朝っぱらからくだらぬ奴等のためにページを割いてしまった。しかし最近やたらに嫌いな奴が増えてきてしまいあまりよろしくない。

   多分今の自分が本性を現している本物の自分である。そんな自分に苛つきも覚える。これまでが余りにも卑屈に良い子で居過ぎたのかもしれない。

 

   言いたいことを口にせずそれで丸く収まることを良しとする事なかれ主義の権化みたいな自分であった。今頃になって目覚めるというのもいかにも遅きに失しているが、とにかくありとあらゆるものに正直に真っ向から反応を示す自分・・何だか悪くない感覚だけど、いったい今まで自分は何をしてきていたんだろう。

   

   ひたすら生きる事のみに専念し正義も何もあったものじゃなく、ただ平穏に暮らすことのみに終始してきたということか・・・

 

最低限の暮らしが実現できないとまともに人間を積み重ねることもできないということか・・・それも何だかなだけど・・・
(都庁・・)