2005年05月24日(火)
ミーが間違いなく帰ってきてくれていた。少々気になるボケ気味の会話を取り敢えず交わして想定内の再会を果たした。
いつもよりも婆さんの話題が多い・・・それも自分の取り方次第だろうけど妙に好意的だった。一体何がそうさせたのかよく分からないままだけどいつもの棘のある表現では決してなかったのは間違いない。
何か感じるものが変わるような出来事でもあったのだろうか・・・何にしてもムカつきを覚えずに済むことが何だか心地好い・・・
そして、やっぱり表現としては「帰って来てやった」そのものということらしかった。まぁそうに違いないし、何ら反論するつもりも無かった。
帰ってきて欲しいと普通に思っていた訳で文句などある筈も無かった。10日振りでどこかいつもと違うフィーリングに戸惑っているだけの話である。それも悪くないなかなかいい感じの戸惑いなのである。
そして今日一日だけの勤めで2連休になる。ミーと何をして過ごそうかと頭を巡らすのもいい。ダカーポに紹介されている本を何冊か手に入れたくもなって来た。
丸善が開くまで遅番の日のロイホの滞在時間が実に又心地好い。外はカラッと晴れまくっている。
昨夜の豪雨で我が四谷コーエイマンションのエレベーターが止まっていた。雨で止まるエレベーターというのもなかなか珍しい・・レトロっぽくていいかもしれない。
いったい何が影響して雨でエレベーターが止まるんだろう・・・ちと不思議である。というか謎である・・・
まだ丸善の開店までは30分程時間がある。もう1ページ位は書き込めそうな勢いではある。
ミーとの語らいは、さっそく所謂口喧嘩まできちんと済ませてきた。これが日常そのものである。こうでなくてはならんのである。
必ずと言っていいほど、原因はタバコである。臭いと憎々しく言い放たれるとつい当方もスイッチが入ってしまう。分かっていながらミーは更にけしかけてくる。確信犯なのである。
それに素直に自分も反応してしまうから始末が悪い。要するにこれが日常なのである。今日は遅番ゆえに帰り着くのは早くても午後8時過ぎとなる見込みだ・・・
(ロイホ津田沼)