2005年05月19日(木)(その2)

 

   そういえばヒカル君のことを阿部ちゃんから聞き洩らしていた。岡山に帰ったのであろうか・・・ワタが料理学校の実習で池袋四川飯店に来た時カミニートに連れて行き会ったこともあるヒカル君である。

   メグ君とはまた違った意味で元気印の人だった。

 

 そしてガミーの言うとおり、「そら君」のことは積極的には阿部ちゃんの口からは漏れ出しては来なかった。そこには何か意味深いものがあるんだろうな・・・時の経過そのものである。

 

 とにもかくにもジョンさんの生還が何よりも喜ばしい。ミーが戻るまであと5日。麻がまだ帰るなと訴えているらしい。可愛くて仕方が無いだろう。ミーの心情を察して余りある到底自分には分らぬ母親と娘の関係性である。

 

 しかしまた、今日はやたらにインクの出が良いのか裏に沁みそうだ。何とも不可思議な現象だ。

 

このところジョンズの開店時間は九時らしい・・・一度部屋に戻る余裕がある。フェンダーストラトの生音しか知らぬ自分だけど、ジョンズのアンプを通して聴いてみたくもあるし、持って行ってみようか・・・

 

 今日はエマさんは居るだろうか・・・そしてまだ名前を覚えきれないあの素敵なシンガーにも会えるかもしれない。

 

 明日はミーが借りた本を四谷図書館に返却に訪れる必要もある。瞬く間に時間は過ぎ去って行く。乗り遅れたくはないが、こればかりは如何ともし難い。それにしてもひどい染み様だ。まぁ一冊300円の代物・・・品質がものによって違うのもありだろうけど何とも書きにくいというか、書く気が失せるというか・・・

 

 昨日は矢継ぎ早に2本の投稿を済ませた。今日はあまりやることもない状況でいったいどんな1日となるのだろうか・・・

 ひと頃の中国・北関連の話題への傾注度合いがちょいと覚めてきた気がする・・・頭から離れてきたとも言えるのかも・・・いい傾向かもしれない。

 一人だけでイラついてみてもどうこうなる話じゃないし、ミーが戻るまでのひとときを、それなりの前向きに生きるというのもいいだろう。

(四谷図書館)