2005年05月01日(日)(その2)

 

   昼になったけど、「庄や」もなんだ来辛くなってきた。目指すメニューが無くなってしまったからな・・・

   だからと言って他に確たるあてもないし・・・来週以降の日曜・祝祭日をどうしようか・・などとつまらないことで頭を悩ませている・・・

 

   取り敢えずこの三連休の「はとバスツアー」位しか楽しみに思えないというのも何だかなぁ・・・

   どうもこのところ感情の浮き沈みが激し過ぎる・・・何んとも嫌な感じである・・・

 

 ダッシュと波ダッシュというヤツ・・というか記号が別物であることを先日のトリビアの泉で知った。昭和50年代にできた記号らしい。まだできて日が浅い。パソコンやワープロが世に出回り始めてからの話と言うことである。

 

 今や必須アイテム、時代に逆行してマイブック記入を始めてしまったが、マイブックにおいてもかなり使い込んだアイテムではある。

 昭和の50年代をいかにぼんやり過ごしてきたかと言うことである。

 

 麻もワタも50年代の生まれである。そんなにも前のことなんだと改めて思う程昔のことと言う感慨も覚える。しかし一方で、ついこの間のことの様な気もするし、なかなか複雑である。

 

 人生初めての転勤で九州を出て、東京は上野支店に転勤し埼玉は大宮市北袋に住み着いた頃である。いつの間にやら大昔のことの様になってきた。

 

 「庄や」の照明は暗過ぎて、もう肉眼ではマイブックへの書き込みが困難になって来た。自然にドデカい字になってしまい行自体も曲がってしまう・・・いよいよもって庄屋は卒業せざるを得ないのかもな・・・結構昼飯の店としてはお気に入りなんだけど・・・

 

 二度ほどライターを貸してくれたスキンヘッドのオニイチャンの顔も見納めになるということか・・・

 ああいう人が一人居るだけで、客って奴は又来ようなんて思ったりするものなのである。大切なファクターだと思う・・・

   我が職場も大きな転換期を迎えているのかもしれない。単なるリストラ対象者の受け入れセクションと言うことだけではなく、少し前向きでポジティブなセクションでありたい。

 

   今のところはどうにも困ったジイチャン連中ということで間違いなかろうが、少しだけでも前向きに取り組むオジちゃん集団への脱皮を我々なりに挑むべき時期なのかもしれない・・・
(庄や・・)