2005年04月06日(水)(その3)
そんな状態の自分をミーも心配してるんじゃなかろうか・・・取り敢えず昨日・今日はミーと戦争状態である。直接ぶつかり合っている訳で何とか早めに修復すべきとは思っているが、少なくとも「正論」「諸君」の類にハマる自分をどう思うかだし、自分としてもどうにも悲観的にならざるを得ずである。
殊更にしかし偏っているこの両誌になんで今頃自分は入れ込んでしまっているのか・・余りに弱腰を見るに見かねて火が点いてしまった感ではある。それだけ歯がゆいのである。
相手にしてみれば、いくらちょっかい出しても全くまともな反応を示さぬ日本が、単なる腰抜けに見えていることだろう。せめて不気味とでも感じてくれればそれなりの意味があるかもしれないが、多分そうは見ていない筈・・・
こんな場面で大人の対応など取る必要は無い筈である。折角目覚めよとちょっかいという挑発を繰り返してるんだから、きちんと反応すべきである。
さて、今晩の佐藤・高橋ラインとの会合と、その後のミーとのやり取りはほぼどういう展開となるか予想が付くが、結局苛立ちは収まることは無いだろう。
だか今回ばかりは収まりが付かずとも安易な迎合はするつもりはないし、なるようになれである。
時が時だけに、次元が違う話でも腰抜けにはなりたくないのである。何とも妙な案配になって来たが、今はそういう時なのである・・・
何からも逃げないと決めた以上、須らく立ち向かって行くしかない。ムカつくことには素直にムカつきを表明するのである。やけに刺々しい心境だけど仕方がない・・・
躊躇なくミーへのメールも返信した。いつもと違うノリである。きっとミーもムカついていることだろう・・・
同様にこちらもムカついている訳で、それをきちんと伝えておく必要を感じたのだ。そして、何とも威圧感のある男が隣の席に座った・・・
訳もなく闘争モードのスイッチが入ろうとしている・・・どうにも馬鹿な自分の露呈である。本を買う予定があった・・・今度は朝日絡みだ・・・早く読んでは見たい。出来りゃ超フラットな見識を持ってみたい。何せ特に今はひどく偏った見識でしかない・・・
それは決してスッキリした気分ではない。どこでどう調整すべきか・・今は答えが分からない。志那と漢がどうのこうのと言う話など今更どうでも良いのだが、何らかの納得行く結論を自分の中で出したい欲求には駆られている。
(当面の戦場・・四谷コーエイマンション・・)