2005年02月21日(月)(その2)
ミーの父上のボケ具合が少々気掛かり・・・10分おきに同じ話を繰り返されていた。あの怖かったオヤジさんである。よく釣りに行ったものである。あの頃が懐かしい・・・
糸島野北のメイタ釣りはそこそこ数釣れて楽しかった。ワンカップをグイッと旨そうに飲むオヤジさんだった。
遠い過去に過ぎ去ってしまったことが何とも寂しい限り・・・もう二度と戻らぬ思い出となってしまった・・・こういう感慨にふけることになろうとはな・・・
さほど昔のこととも思えないんだけど、確実に時間が経過しているということか・・・
もう二度とあの釣行は実現不可能なのである。やっぱり寂しいもんだなぁ・・・
もうオヤジさんの記憶の中に・・頭の中にぁの思い出は残っていないと思うと何とも切ない・・・それでも前を向いて行くしかないんだろうなぁ・・・
この休暇の9日間で何ページか埋めることが出来て良かった・・・やはり年間二冊ペースが今後の順当なペースなのかな・・・多分無理が無くてこれでいいんだと思う。
ところでこのペンは麻が自分で、自分の足で探したと言っていた・・ぴよ君を頼っていないというのはほんとらしい・・・麻の考えが少しだけでも分かって、理解できたとまでは行かないまでもいい休みとなったのは間違いない。
その上で、麻が今後どういう生き方をして行くのか、音楽の世界でどうやって生きて行くつもりなのか、それがかなり厳しいことになるのは間違いないけど、どう付き合って行くか・・・いろいろ考える休みにもなった。
ぴよ君というパートナーが今居てくれることが実に心強い・・・得難い存在だけにこれからも上手く行って欲しいと心から思う。
単純に今のところベストな生き方を麻は出来ていると思えるし、頑張って生きて欲しい。
ワタにも少しだけ動きが見て取れた気がした・・・以前より道筋が見えてきた気もした。