2005年01月26日(水)(その3)

 

 妙に人通りも少ないが、この雪の寒空じゃ無理もないのかな・・・22日の推名氏の特番はバッチリ録画出来ていた。60歳とは到底思えぬ椎名氏がそこに居て、実に頼もしい。

 既に3回観直した。何度観ても飽きぬ映像である。これで、何度観ても飽きないという代物が三つは最低できたことになる。一つはベンチャーズの45周年記念版、もう一つはカシオペアとスクエアのジョイントライブ版、そしてこの椎名氏の特番録画である。

 

 椎名氏物以外はDVDであり、画質劣化の心配は無いだろうけど、昔ながらのビデオテープでしかない椎名氏の特番はいつかダメになってしまうだろう。何とかDVD化したいところだけど、だとすればDVDレコーダーを入手する必要が出てくるだろうけど、今やそんな経済的余裕などある筈も無いのである。

 

 どう対処すべきか、ちょっと打つ手が浮かばない状況である。ボッとしてても仕方がないので何か攻撃的仕事の一手でも考えたいところだけどどうも決め手に欠ける・・・

別冊ノートのテーマがなかなか見つからないが、今の自分にとって何が一番大切なことをなのかの見極めがつかないというのが現状である。

 

   ミーと話が進んでいる儘夢へのお邪魔を早い内に実現させなくてはならぬ。今日をジャスト7時に終われると7時40分頃には曙橋まで辿り着けるかもしれない。今日実現しておいた方がかなり気分的には楽になる。

 

   何かにつけて、前倒しでことを勧めることが実に重要なのである。今日できることを明日の延ばす・・・これが従来の自分のスタンスである。これを何とか打ち崩して前向きになること・・・これを何とか目指そう。

 

   円城寺ママにも久しく逢えてない・・・先日挨拶を済ませたのはご主人のみであった。まだ今年が始まっていないことが山とある・・・少しずつで着実に片付けて行こう。今日は暗くて寒い日である。これも暫く経つと歴史の一ページになるのである。無駄にはすまい。

   中途半端な昼休みとなった。公益信託がどうもシックリ引継ぎ終えていないのが気に掛かる。まずいなぁ・・・一応きちんと管理していたつもりだったけど、せいぜい自分の仕事なんてこんなものである。

   田耕君には実の気の毒だけど、尻拭いをお願いするしかないだろう。雪はどうやら上がったようである。
(儘夢があったビル)