2003年03月06日(木)

 

 昨日は書けず仕舞・・まぁ朝が書けないから致し方なし・・・それにしても、又今回もどうにもテキスト内容が頭に貼りつかない・・・それ以前に入って来ない・・・

 

 いよいよ頭自体・・・つまりは脳みそにガタが来だしているということかもしれぬ・・

早い時期に始めても忘れてしまうし、今頃になって焦って問題集見ても何やらチンプンカンプンである。元々妙にひねった問題が多いこともあるが、前回同様苛つく内容である。

 

 ということは、今回もこりゃ厳しいという訳で、もはやこの自分には、何らかの試験をクリアする能力は無くなってしまったのかもしれない。

寂しい話ではある・・・

 

 仕事を追いかけているつもりが、いつの間にか追いかけられている・・・妙な焦りを覚えだした。今日の内にそれなりの格好を付けなければならない。

 

 今日は6日、9日には否が応でも試験の日がやって来る・・なのに何と明日も呑み会・・・この期に及んで困ったものである・・・

 しかしそれは予定に入っていた話で、試験を理由にキャンセルはできない・・・

 

 できる範囲の最後のあがきを土曜日に見せることとしよう。そして日曜は弾けてやるのである。

 

 ワタが又動き出したようだ。どうにもはっきりしない奴だが、まぁとにかく頑張って貰いたい!

 

久し振りにじっくり昼休みを取っている感覚、こういう時間も結構必要なのである。財コンの件がどう転ぶのか、全く見当がつかない・・これも結構競争率高い様だ・・・

 

 このままスンナリ財コンに採用されれば、予定されてる新店舗に自分は入れないことになる。少し複雑な心境だ・・やっと船橋という所に、支店にも、慣れて来た感じだから。

 

 同期であるH田君やY下君は、一足先に消えて行こうとしている。急に身近な存在から長年勤めた母体を去って行こうという人が出始めた。

 

 いよいよ本格的な祭りの終焉の訪れである。30年は長かったのか、未だ実感が湧いてこないが、今やその現実に追い立てられている。両君はビシッと思い切ったということか・・

 

 自分にはそんな思い切りが例によって発揮できず、いつまでたっても煮え切れぬハッキリしない奴のままである。何とも情けない気分だ。

                                  

 50歳の声を聴く前に、こんな情けない状況に陥るとは思ってもいなかった・・・

しかし、これが現実なのである。

                                                (船橋ボン)

(懐かしき旧母体・・三越前の響きも懐かしい)