2003年01月27日(月)
いかん!インクが切れかかっていることをすっかり忘れていた・・・
土日の2日間は全く書き込む機会無し・・・これからはそれが日常ということになるんだろうな・・
ミーと二人で過ごす日々は、これはこれでなかなか楽しいものである。節々にどぉだ!幸せな気分だろう!と力強くアピールしてくるミーが可愛い・・・
ムッとすることを、相変わらず吐き続けるミーだが、さほどの問題ではない。住吉町から坂を登る、ちょいと遠いスーパーまでの道すがら、大抵の帽子が似合う、羨ましい限りのミーにしては、珍しく全く似合わない帽子でちょっと前を歩いている。
何回道を教えようとしても、聞く耳持たず・・・だけど真反対方向に間違える・・・そんな絶対的方向音痴のミーも可愛らしかった。
そして、やっと座卓を購入・・・アイロン台での食事にやっとピリオドを打てた。依然として、朝食の立ちんぼうは相変わらずだが、敢えて気忙しい朝はこの方がいいとの結論に達し、続けることにした。
これだけ何もしない、どこにも行かないでじっとしていた土日というのも珍しい。ワタや麻のこと、特にワタのことが心配になる土日だった。いったいあいつはどんな人生を歩いて行くことになるのやら・・・
とにかく金に困っているのは間違いないようで、どう手助けをすればいいのか、少々考えてしまう・・・
ただ出してやるだけではためになるまいし、かといって、変な道に入られても困る・・
そんな危うさを奴は持ち合わせてる気がするし、とにかく全体として、全くこの自分そっくりの超甘々な考え方や性格をしてる気がする。
ミーの頭痛の種でもある。そんな奴を婆さんは甘やかせ過ぎるし、いったいどういう形で落ち着くのか、先の見えぬ不安でいっぱいである。
とはいえ、自分は自分で日々を造り上げて行くしかなく、妙におとなしいこの一週間から10日間の生き方が、このままいけば恐らくどこかで無理を生じ、破綻をきたすであろうことも容易に想像できる。