2003年01月14日(火)

 

 今日から金庫当番である。ゆっくりもしていられない・・でもコーヒーは捨て難し。電車も仕方が無いから総武線に戻すしかないだろう。えらい状況に陥っているしな・・・

 

 二冊目を読み返してるけど、何だか興ざめする内容である。つまらない・・少々ガッカリという感じ・・・

何も向上してないし、前向きでもない。単なる落書きじゃしょうがない・・でもまぁその程度の人間なんだから背伸びして頑張ったところでタカしれてるということでもあるけど・・・

 

 だけど、止める訳にも行かない。唯一続いていることなのだから・・・これを止めちゃったら、もう自分の辛うじて残っている「とりえ」らしきものが全て無くなってしまう。

 

少なくとも生きてる間は続けてやると思っているし意気込んでもいる。だからと言って、妙なプレッシャーを自分に掛けてしまうことは、いよいよ重荷となってしまうかもしれないし、やっぱり自然体でずっと取り組んでいくのが理想である。

 

 そして、いつか創作にも取り組んでみたいとも思うし、ダラダラと書き続けることも一つの試練と言えるのかもしれない。
 題材が見出せないのに、創作という訳にも行くまいが、ひとつの夢ということで、このマイブックは意味を感じる。何しろ書き留めておくという作業が、2年前や3年前を容易に、しかも鮮明に思い出させてくれるということが確認できた。

                                  (ドトール)

 金曜日、ミーを迎えに行けないとメールを打ったら、痛くご立腹・・・平日だし仕事であること、しかも20日の設定日が近いってことも分かってると思ったが、理解して貰えなかったようだ・・・何だか嫌なすれ違い感覚である・・・当然迎えに来るだろうということだったんだろう。

 

 結果、寮には行かないとのことで・・・予め松隈さんに予約してたのに、急遽キャンセルはしなきゃいけないし、もう勝手にしろである。二日間もどこの停まるつもりなんだろう・・・

 

 見事にずっこけた東京生活のスタートとなったが、結局これも身から出た錆・・・10数年もの間ほったらかしにしてたツケということだろう。
 互いの意思の疎通の無さが露呈した格好だ・・・互いに自分の都合しか考えていないんだから上手く行く筈がない。

 

 互いに歩み寄りが無ければ、関係は成り立たない。のっけから挑発的ないし挑戦的態度でくるのなら、もう結果は目に見えている。わざわざ破局のシナリオを作りに来たということか・・・

 

 それならそれでもいいけど、その相手をできる余裕すら今の自分にはない訳で・・・

(マイブック)