2回連続の自然周期移植キャンセルを経て、
ホルモン補充での移植周期を迎えました!
ホルモン補充なら移植キャンセルになることは無い…と
先輩ブログで見ていたので、決まった時間の服薬(そして薬代の支払)は
ちょっと大変ですが、頑張れました。
D1〜D10
■自然周期ではD3診察でしたが、ホルモン補充周期の移植はD1から診察!
D1から、薬で全てをコントロールします。
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※ちなみに前回の自然周期移植では、移植キャンセルとなった後も、
7日間は黄体ホルモン膣剤を継続するよう指示がありました。
(膣剤をやめてしまうと、すぐに生理が来てしまうそう)
「7日間の膣剤が終わって3日後の、生理1日目に来て〜」
と言われて、
「なんでその日が生理1日目って分かるの!?」(心の声)
と思いましたが、その場で聞けず。笑
でも先生の言ったとおり、本当に膣剤が終わって3日後に生理が来ました。
あとで看護師さんに聞いたところ、その日の診察時点で生理が来てなくても
生理1日目と見做すらしい…
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■先輩ブログでは、卵胞ホルモン剤「エストロジェル」を
D1から体にヌリヌリすると聞いていました。
仕事もあるのに決まった時間にお風呂入って塗るって、結構大変そう…
と思っていたのですが、
「ジェルを塗ってもらうことになるけど、肌は大丈夫?」
と先生が確認して下さいました。
私は昔からアトピー気味なので、少々アトピー気質です…と伝えたところ、
飲み薬のジュリナに変更していただけました。
この日から、毎日 7時・15時・23時 にジュリナ3錠を服用することに。
■D10の採血・内診で、ホルモン値も問題なし/内膜肥厚が十分であれば
最短コースで移植まで行くのですが…
この時は内膜肥厚が足りず(7.6mm)、おクスリ増量コースへ
ジュリナは3錠→4錠に増量となりました。
■次の診察で問題なければ、黄体ホルモン剤のデュファストン内服開始となり
移植日が決まるようのですが、私の場合はD12に来てと言われました。
D12〜D16
■D12で採血・内診の結果、内膜肥厚は8.8mmに!ホルモン値もOK。
ということで、
①当日は処置室でブセレリンをスプレー
②この日からジュリナ減量
③デュファストン内服開始 となりました。
そして移植予定日は、D20になりました!!
(このデュファストン開始日が決まると、よっぽどのことが無い限り
8日後に移植となるらしい)
■D16の診察は採血のみ。
ホルモン値も先生からOKをいただき、予定どおりD20に移植です。
ジュリナは減量、デュファストンは終了、プラノバールを処方されました。
(プラノバールの副作用を心配していましたが、ちょっと気持ち悪いな〜
と思うくらいで、そこまで酷くありませんでした)
■移植までのホルモン値推移を載せてみます〜
といっても、ホルモン補充周期のNACホルモン値基準が分からないのですが…
(自然周期では、移植当日にP4が20以上必要だったけど
ホルモン補充周期のP4は、ずっと1以下だし。謎…)
ホルモン補充周期って、自然周期に比べるとスケジュールが決まってると思ってましたが、NACでは D10以降は分からんですね。笑
スケジュール表を渡されたものの、私の場合は D12→D16→D20移植でしたし。
ということで、次はいよいよ初めての移植です。