前回の採卵から8日後、培養結果の確認日がやってきました。

 

電話にて、培養結果確認!

 

その日は、出産を控えた友人宅に遊びに行っていた私。

 

やっぱり駄目だろうかネガティブ

友達の前でテンション下がりまくったら申し訳ないネガティブ

なんでこの日やねんネガティブ

 

そんなことを思いつつ、友人宅でコソコソと14:40頃に培養室へ電話。

やはり一縷の望みをかけてしまっていて、めっちゃ緊張した…

 

お母さん「培養結果確認の〇〇です。〇年○月○日生まれです」

 

予防MⅠ卵子が採卵の数時間後に成熟し、胚盤胞まで育ったので1つ凍結しました

 

 

成熟したびっくり

そしてNAC基準の胚盤胞まで育ってくれた!

 

この日まで駄目だった時の想像をいっぱいしていたので

嬉しくてちょっと震えてしまいました。

 

先輩ブログを見ていて、NAC基準の凍結基準に達する胚盤胞に

培養してもらうのが大変なことは認識していました。

なので、1個だけでも凍結に至ったことが嬉しかった。

培養士さんと、卵子の底力に感謝ですえーん

 

 

培養結果の詳細

 

1つ凍結できたということで、首の皮一枚つながったというか…

成功報酬制度1回目は、移植まで進むことができることになりました。

 

次の移植周期 D3診察時に、培養結果の詳細を紙でいただきました。

GVのうち1個は、胚盤胞に育ってくれたようでした。(凍結には至らなかったけど)

卵も頑張ってくれたんだな〜

 

 

恐怖の請求書も到着

 

電話での培養結果確認から数日後、培養〜凍結までの費用の請求書が

郵送で届きました。NACに通い始めて、一番大きな出費です。

どれくらい請求されるか、あらかじめ料金表を見て分かっちゃいるものの

庶民なのでダメージは喰らいます魂が抜ける

 

NACがクレジットカード払いに対応してくれて良かったよ…

もう国の助成制度も無いし、せめてカードのポイントくらいは貯めたい。笑

 

請求書金額(培養〜凍結まで)

妻 : 166,765 円

夫 :      1,000 円 ←凍結精子の融解

 

でも、成功報酬制度でかなり安くしていただいてるんですよねぇ。

感謝して、移植に臨みます!