本来、衣替えではクリーニングに持っていきますが、先日、ダウン修理でモンベル京橋に。
モンベルダウンの袖に、、、
引っかき傷が、、、
基本的に修理は自分でやっていましたが、初めてメーカーに修理依頼を、、、
なぜ、わざわざメーカに修理依頼を???
子供から転職祝いと還暦のお祝いとして、子供の初任給での初のプレゼントのため
ようは大切にしたい
けど、モンベルってどうなんだろう???
今までモンベル製品はなぜだかシュラフしか持っていませんでした。
以前から少しおじさんぽいメーカかと思っていましたが、今はおじさんなので丁度よいかも
最近好きなメーカーに
修理終了が楽しみです。
そう言えば、京橋と言えば大阪にも、、、
東京の京橋も大阪の京橋も京の都に向かう最初の橋なので京橋となったみたい。
モンベル京橋の直ぐ横が京橋なので少し史跡散策を。。。
モンベル京橋前の桜、咲いていました。
木造の京橋が明治八年に石造アーチ橋に架け替えられた時の親柱2本です。
明治八年の親柱1本は「きやうはし」と
擬宝珠(ぎぼし)風に石が削られています
大正11年の拡張工事ではアールデコ調でガス灯付きの親柱ができたようです。屋根は銅板と思われます。
この親柱の周りだけ床にレンガとなっています。レンガは当時のものを用いてフランス積みの並びで敷き詰められているようです。
銅板のプレートに「京橋」と「きようはし」と戦前なので右から書いてありました。
ついつい「橋京」、「しはうよき」と読んでしまいます
大正11年となると「きやうはし」から「きようはし」と
河川はもちろん埋め立てられていますが、当時の護岸が残っていました。
垣根で包まれて穴の中に、、、
護岸の横には「京橋大根河岸 青物市場」があったようです。
京橋~銀座界隈に貴重な建造物が残っているのは非常に興味深いです。
温故知新、、、
帰りに妻と待ち合わせて、